Contentsquareの製品情報(特徴・導入事例)

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Contentsquareは、デジタル世界の顧客接点であるウェブサイトやモバイルアプリを対象にした新世代の分析ツールを提供しています。デジタル接点における来訪者一人ひとりの体験を膨大かつ詳細な匿名データとして捉え、それをAIが分析することで、顧客体験が収益の増加につながっているところや、逆に機会損失を生んでいるところを特定します。さらに、その顧客が体験したことをあたかも録画していたかのように再現し、文字通り“見える"ようにします。

Contentsquareの画像・関連イメージ

ジャーニー分析
セッションリプレイ

Contentsquareの運営担当からのメッセージ

Contentsquare Japan 合同会社

Contentsquareがお届けするのは、デジタルの世界をより人間らしい世界へと変える「力」です。ContentsquareのAI搭載型プラットフォームは、カスタマージャーニーにおけるあらゆるタッチポイントで、顧客の行動、感情、意図に関する、コンテクストを重視した豊富なインサイトを提供します。このインサイトを利用することで、ブランド運営者は顧客との間に共感を築き上げ、持続的なインパクトを生み出すことが可能です。

デジタル体験分析のグローバルリーダーであるContentsquareは、世界中のブランドのビジネス手法の変革を促し、各ブランドがその社内で部門横断的なアクションを起こして、セキュリティ、プライバシー、アクセシビリティの面で顧客からの信頼を勝ち取れるよう支援しています。

実際にContentsquareを利用してビジネスの成長と顧客満足度の向上を実現し、常に変化する世界により機敏に対応しようとしている大手企業は1000社を超えており、Contentsquareが提供するインサイトは世界中で100万を超えるウェブサイトの顧客体験の向上に貢献しています。そして日本でも、オイシックス・ラ・大地、カシオ計算機、キューサイ、ジャパネットたかた、ジェーシービー、ソニーネットワークコミュニケーションズ、日立製作所、三井住友カード、三菱地所、楽天グループといった数々のブランドに活用されています。

さらに詳しくは、 https://contentsquare.com/jp-jp/ をご覧ください。

ITreviewによるContentsquare紹介

Contentsquareとは、Contentsquare Japan 合同会社が提供しているヒートマップツール、プロダクトアナリティクスツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.4となっており、レビューの投稿数は5件となっています。

Contentsquareの満足度、評価について

ContentsquareのITreviewユーザーの満足度は現在4.4となっており、同じヒートマップツールのカテゴリーに所属する製品では5位、プロダクトアナリティクスツールのカテゴリーに所属する製品では2位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.4 4.7 3.5 5.0
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
4.1 4.1 4.0 - 4.5 -

※ 2025年09月05日時点の集計結果です

Contentsquareの機能一覧

Contentsquareは、ヒートマップツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • スクロール到達エリアの可視化

    ユーザーが閲覧しているWebページ上のスクロール到達点や滞在時間をヒートマップで表示する。また、ヒートマップをクリックすると、ページ上に閲覧数やクリック数などのデータを表示できる製品もある

  • マウスの動きを可視化

    マウスの動きをヒートマップで表示し、ユーザーが注目している箇所を特定する

  • クリックポイントの可視化

    ユーザーが実際にクリックしているポイントをヒートマップで表示する。勘違いによるクリックなどを可視化する製品もある

  • ユーザー行動の再現

    Webページ上のユーザー行動を記録し、再生する。また、気になる行動をマークして、それと似た行動を全て再生できる製品もある

  • フォーム分析

    入力フォーム上でのユーザーの離脱状況を可視化する

  • モバイルデバイス対応

    モバイルデバイス用Webページへの対応

  • ダッシュボード

    分析結果のレポートを表示するダッシュボードを提供する

  • ユーザー管理

    ヒートマップの利用者(マーケティング部門、Web開発運営部門の担当者)を役割やグループに分け、データや機能へのアクセス権を設定・管理する

  • API

    他のアプリケーションと連携するためのAPIを提供する

Contentsquareを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Contentsquareを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    電気・電子機器|その他一般職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    サイト内で何が起こっているかを容易に可視化できる

    ヒートマップツールで利用

    良いポイント

    ・ユーザージャーニーを簡単に見られる
     ジャーニー分析やファネル分析はビジュアルで分かりやすく、初心者でも感覚的に使えると思います。

    ・過去のサイトUIを参照できるヒートマップ機能
     ブラウザ上でヒートマップを使えるCS LIVEも便利ですが、サイトの過去のUIを自動でキャプチャしてくれるので、ページ改善の前後で並べてヒートマップの分析が可能です。この過去のUIをキャプチャしてくれる機能は、サイトで不具合を発見したときにいつからこの状態だったのかなどを確認する手段にもなるので重宝しています。

    ・セッションリプレイ
     セッションリプレイではユーザーの行動を録画したものが見られます。定量的なデータでだけではなく、こういった定性的なデータも時には重要なので助かります。

    ・全体的に分かりやすく使いやすいUI
     個人的な感想ですが、ビジュアルなどが多いせいか、使い始めのハードルが低い気がします。弊社では今まで分析ツールに苦手意識があったけどContentsquareから分析始めた、という人もいるので分析初心者にもおすすめできるのかなと感じます。
     

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    非公開ユーザー

    通信販売|デザイン・クリエイティブ職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    顧客行動の可視化

    ヒートマップツールで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・ゾーニング分析
    ・セッションリプレイ
    その理由
    ・サイト上のイベントデータ(スクロールやクリック、魅力度など)自動で計測
    ・顧客の行動を再現する動画によって数値データではわからなかった具体的な顧客行動の可視化

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    非公開ユーザー

    シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社|電気・電子機器|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    機能は良いが機能数豊富過ぎてマスターできない…

    ヒートマップツールで利用

    良いポイント

    ・Google analyticsなどのウェブ分析ツール同様の機能プラスでヒートマップやジャーニー機能など、多岐な機能がある
    ・拡張機能ですぐにページ分析を行える

    続きを開く
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