非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|人事・教育職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)
適性検査サービスで利用
良いポイント
面接だけでは見いだせない性格、業務適性等が数値や文章で表示される。情報量は多く、様々な判定を行う事も可能だが、対象者が多数であれば、「採用判定」の定着性、安定性、CUBICの判定結果で大まかなスクリーニングも出来る。ただし、作為的な回答(自分を良く見せようとする回答)により変動する信頼計数も高低で表示される為、結果だけで良し悪しを決定せず、補足的な資料として利用する事を前提となります。
改善してほしいポイント
業務形態多様化に伴い、ペーパー式からWeb形式等、様々な選考シーンに適用したバージョンが用意されているが、料金体系が人数単価である事。対象が多いほどボリュームディスカウントはあるものの、可能であれば年間ライセンス等で定額契約があれば、なおあり難いです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
業種的にクリエイターを採用する傾向が高く、適性結果として表示される項目のうち、「モラトリアム傾向」が入社後の離職率に影響を及ぼす事があるので、高低差を注視しています。また、判定内容に相いれない内容(社交性が高いが人の意見を聞かない傾向がある、等)の真偽について、面接の場で質問として問うような項目もあり、内部的な資料以外での利用も可能である点は、応用性が高いと考えます。