非公開ユーザー
その他|総務・庶務|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
社外との安全なデータ共有に最適なソリューション
良いポイント
弊社では社内のデータ管理にGoogleドライブを使用していますが、社外とのデータ共有においてはセキュリティ要件を満たす必要があり、DirectCloudを導入しました。結果として、これまで課題だった社外とのスムーズで安全なデータ共有が実現できています。
〈特に重宝している活用シーン〉
●大容量ファイルの一方向共有
社外の方へ重いデータを送付する際、URLを共有するだけで簡単に受け渡しが完了します。
メールの容量制限を気にすることなく、スピーディーな情報共有が可能になりました。
●共同作業フォルダでの相互編集
社外パートナーとのフォルダ共有により、リアルタイムでのファイル編集・更新が可能です。
ゲスト登録も驚くほど簡単で、セキュリティが気になる場合は承認フローを設定することで、さらに安心して利用できます。
またフォルダごとに閲覧可能なゲストを設定できるので、関係者が多いプロジェクトでも活用しやすいです。
DirectCloudのおかげで、セキュリティを担保しながら効率的な社外連携が実現でき、業務のスピードアップに大いに貢献しています。
改善してほしいポイント
URLを共有しての招待がうまくいかないときがあるので、その部分は今後の改善に期待している。
ただ、それ以外は不便な点なく利用できている。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
プロジェクトごとの柔軟な権限管理が実現
最も大きな課題解決は、複数の社外パートナーが関わるプロジェクトでの情報共有の最適化です。従来は全員に同じ情報を共有するか、個別にファイルを送付するかの二択でしたが、DirectCloudではプロジェクトごとにフォルダを作成し、関係者が多いプロジェクトでも「A社には全体フォルダを、B社にはこの特定フォルダだけ」といった詳細な権限設定が可能になりました。
セキュリティを保ちながらスムーズな情報共有
社外とのデータ共有で常に悩まされていたセキュリティ要件の問題が解決されました。一方向での資料共有も非常に簡単で、URLを送るだけで相手方が安全にファイルにアクセスできるため、メールでの重いファイル送付や外部サービスへの不安が一掃されました。
業務効率の大幅な向上
これまで個別対応で時間がかかっていた社外共有作業が劇的に効率化され、プロジェクト管理者の負担が大幅に軽減されました。また、リアルタイムでの情報更新により、関係者全員が常に最新の情報を共有できるようになり、プロジェクトの進行スピードが向上しています。