ドキュサインの評判・口コミ 全156件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

WF設計の自由度。
承認プロセスにおいてWFの設計は当然ですが、設計の自由度がもう少し汎用的だといいな。と感じます。
これはメンテナンス性と相反するので、悩ましいところっではある。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

旧来的な紙での運用と比較し、ペーパーレス化と、印紙、郵送、作業にかかる人件費等コスト面では非常に優れており、メリットがあると思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

あまりないかつ、社内のルールにもよりますが、多分日本では現場担当者がサインする文化がなく、かつ相手方の社長様が電子サインする文化もない中、もらいたいかたにサインをもらえずやり直すといった運用は何度か発生しました。
答えはないのですが、日本の文化に合わせて、サインミスなどを防げるような何か仕組みがあればいいなと思いました。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

Salesforceと連携させることで、商談情報や取引先責任者情報から簡単に送付し量作成ができるようになったので、効率的に契約書などの送付ができるようになったと思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

相手方にどうこのシステムのやり方を伝えるのかが使う側も含めた課題です。そのほかは現状特にありません。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

書面でやり取りをしていたらお互い会う場所も時間も必要ですがそれが不要になったのでスピード感がアップした。ペーパーレス化につながっている。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

契約の形態がエンベロープ（=文書）数単位なのですが、「年間1000エンベロープで＊＊＊円」のような単位になっているので、無駄が発生するリスクがあります。
完全従量であればもっと導入のハードルは下がるかと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

前述の通り、事務メンバーの業務効率化やリスクヘッジができました。

また、押印が不要になったので「決済者や押印権限のある人が出張中だから」のような理由で締結が先延ばしになってしまう事もなくなり、即時クロージングが可能となりました。

また、契約相手のITリテラシーが低くてもスマホで署名できる機能や同席署名機能（こちらの営業マンのPCを使って署名ができる）などを活用することで、想定以上の比率で利用出来ています。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

Salesforceとの連携は、専門的なプログラム知識やスキルが全く無くても可能でした。
多少面倒な部分はありますが、難易度自体は高くないです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

相手方がドキュサインをあまり知らない場合、少しやり取りが増えることがある。また、セッションの問題なのか、メール側の認証なのかサイン通知が即時に送信されていないことがあった。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

電子契約書にサインする際に利用し、書類の法的拘束力を強めてくれた。大手とのやり取りだと、利用・導入する必要がある場面が否応なく多くなっている気がする。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

利用者への展開へは少し教育コストを要する。操作画面が少し分かりにくいので、もう少しパッと見で分かりやすくして欲しい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

従来であれば、書類を回付し各セクションの承認作業を必要としたところ、デジタルで解決できることから、スピードが上がった。ペーパレスもできる。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

日本法人が存在するがまだまだドキュメントが整備されていないため、マニュアルやFAQを充実させてほしい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

・契約締結にかかる時間を最小化できたため、契約開始後のプロジェクトに集中できるようになった
・契約管理としても利用でき、過去の契約書へのアクセス/検索も容易になった

改善してほしいポイントは何でしょうか？

サインする方がはじめての方の場合には、マニュアルをボタン一つで追加できるようにするなどの対応があるとよいと思います。どうしても検索してヘルプページを連絡を都度するのが面倒だったりする場合にもありますので。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

導入により契約書の保管などもすべてオンラインで実施できて、Salesforceなどと連携していくと、送付までの時間やリマインダーの機能があるのでうまく使えると非常に効率が高まると思います。

改善してほしいポイント

また、機能が豊富な反面、管理者向けの設定画面やテンプレートの編集画面のUIが少し不親切かもしれません。直感的でないと感じることがあります。英語で作成されたものを日本語に訳した文言が多用されているので、この点も少し分かりにくいと感じる方がいるかもしれません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社外との契約はもちろんですが、最大のメリットを感じているのは、国内の複数拠点に在籍する社員との雇用関連書類の締結・管理業務です。

従来は、新入社員の雇用契約書や全従業員対象の就業規則変更同意書などを各拠点へ郵送し、署名・捺印後に返送してもらうというフローでした。1件あたり1週間以上のリードタイムと往復の郵送コストがかかり、誰が未提出なのかをExcelで管理する手間も膨大でした。

ドキュサイン導入後は、本社の人事部が作成したテンプレートを一斉に送信するだけで済み、従業員はスマホやPCで数分で署名できます。これにより、締結までのリードタイムは最短即日に短縮されました。ダッシュボードで全社の進捗状況がリアルタイムに可視化され、リマインダー機能で未対応者への催促も自動化。進捗確認にかかっていた工数は感覚値で8割以上削減できています。

書類の印刷・郵送コストがゼロになっただけでなく、締結済み書類の回収漏れや紛失リスクからも解放され、人事労務管理の正確性とコンプライアンスが大幅に向上しました。

検討者へお勧めするポイント

機能はもちろん申し分ありません。
検討の際に特に注目していただきたいのは、そのユニークな料金体系がもたらす管理の柔軟性です。この点は、特にグループ企業や複数の事業部を持つ企業にとって、他社製品にはない大きなメリットとなります。
ポイントは、エンベロープ単位、つまり送信単位で課金されるという仕組みにあります。多くのサービスでは、管理環境を関連会社や事業部ごとに追加するたびに月額の基本料金が発生しますが、ドキュサインでは契約したエンベロープ数をシェアする形であれば、追加の基本料金なしで独立した管理環境を複数構築できます。

この特徴により、例えば親会社が契約し、子会社ごとに専用の環境を割り当てることで、閲覧権限を完全に分離しながらグループ全体のガバナンスを強化するといった運用が、極めて低コストで実現します。また、社内においても人事部と営業部で環境を分け、それぞれが扱う契約書のテンプレートやワークフローを独立して管理することも可能です。