非公開ユーザー
不明|デザイン・クリエイティブ職|不明|導入決定者|契約タイプ 有償利用
汎用性が高いクラウドの定番
オンラインストレージで利用
良いポイント
Dropbox Businessでは保存容量の制限が無くクラウド上でファイルが管理され同期出来るため、業務においてはテレワークや外部スタッフとのファイル共有に便利で有ることが第一です。
データ転送ツールもマウスのクリック操作で簡単に設定でき、ダウンロード状況の管理等も出来るので、使いやすいです。
一部オプションにはなりますが、データの保存履歴確認が最大10年分遡れるのは安心感があります。
改善してほしいポイント
PCで同期出来るファイルの数が30万までとのことで、同期しているファイル数が増えてくると(おそらく30万を超えると)、Dropboxの同期が不安定になり、選択型同期で、同期ファイルを絞り込む必要があります。
Webの閲覧画面の表示や操作に少々使いにくさを感じます。特にエクスプローラー 画面が小さすぎるので、ファイル全体を俯瞰的見たいときや、探したいときには時間が掛かります。
以前はデスクトップ用のアプリもありましたが、廃止されてしまったので、Webでの操作や画面をもう少し改善して欲しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
データの共有に以前は当然のようにファイルサーバーやVPNを使用していたが、バックアップや容量の制限によるデータ共有のやりづらさなど課題がありました。テレワークや外部からのデータアクセスが日常的になっている中では、クラウド管理型のDropboxに移行したことで、社内のPCに限らず、社外からも普通に必要なデータにアクセスおよび作業出来るため、結果としてペーパーレスや、情報共有の効率化にはメリットがあります。
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