木村 恭二
ドゥコネクト合資会社|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Markdownやgitに慣れた文化の人との共同作業に便利
コラボレーションツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
Markdownエディタの完成度が高い。基本的にGFMに沿って違和感なく書ける。画像もドラッグ&ドロップまたはペーストでさっと貼り付けられる。画面上の見栄えもほぼ壊れない。
WIP機能をつけることで作業中の情報も共有できるようになっており、gitでソースコードを共有するような疑似感覚を受ける。gitやGitHubに慣れた開発文化の人と情報共有するときに、いちいち説明しなくてもわかってもらえるのがよかった。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
Markdown系のサービスはどこもそうだが、ツールバーが「機能があまりないわりにはGUIになるわけではない」ところが気になる。ツールバーを導入するならMarkdownに親しみのない人向けにGUIで結果を表示してほしいし、そうでない層がターゲットならそもそもツールバーは要らず、スペースを取らないように廃止していいと思う。どちらかにきちんと方向性を定めてほしい。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
ライセンス料が手ごろで、Markdownベースのわかりやすいしくみのため、会社横断の開発チームでのすばやい導入ができた。開発者向けには習熟や導入説明が要らないのがもっとも大きなメリットだった。