eValue V 2nd Editionの製品情報(特徴・導入事例)

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「ドキュメント管理」「ワークフロー」「スケジューラ」「コミュニケーション」。
企業内の情報整理、伝達、共有に必要な機能を網羅したグループウェア、情報系ソリューションの最新版が「eValue V2」です。

情報系システムを開発して四半世紀、多くの皆様に愛された機能、充実のサポート体制はそのままに、「eValue V2」はインターフェイスを一新して更なる使いやすさを追求しました。

また、「eValue V」はJIIMA認証の「電子取引ソフト法的要件認証」「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」も取得済。電子取引を行う企業も安心してご導入いただけます

eValue V 2nd Editionの画像・関連イメージ

日々のお仕事はポータルから開始
ノンプログラミングでワークフローフォームを作成
簡単で分かりやすいルート作成
階層構造のフォルダでドキュメントを管理
安全なドキュメント共有

eValue V 2nd Editionの運営担当からのメッセージ

ITreviewのeValue担当

株式会社大塚商会 職種:マーケティング

初代グループウェア「Joinus-PC」が発売されてから30年余り、情報系システムとして進化を遂げてまいりました。「eValue V2」は2022年リリースの最新版オンプレミス型のシステムです。また、「eValue V Air」というクラウド型システムも提供しておりますので、お客様のニーズに合わせてご利用いただくことができます。ぜひ、ご導入をご検討ください。

ITreviewによるeValue V 2nd Edition紹介

eValue V 2nd Editionとは、株式会社大塚商会が提供している文書管理システム、ワークフローシステム、グループウェア製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.3となっており、レビューの投稿数は24件となっています。

eValue V 2nd EditionのITreview最新受賞実績

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

eValue V 2nd Editionの満足度、評価について

eValue V 2nd EditionのITreviewユーザーの満足度は現在3.3となっており、同じ文書管理システムのカテゴリーに所属する製品では24位、ワークフローシステムのカテゴリーに所属する製品では54位、グループウェアのカテゴリーに所属する製品では28位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 3.3 3.7 3.3 2.2
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.0 3.2 3.5 3.5 3.6 3.4

※ 2025年10月19日時点の集計結果です

eValue V 2nd Editionの機能一覧

eValue V 2nd Editionは、文書管理システムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 文書の一元管理

    さまざまな形式で保存されている電子文書を一元管理できる

  • 文書の検索

    電子文書の全文検索や、紙文書のスキャンデータに追加したメタデータやインデックスを用いて、目的の文書を迅速に探せる

  • アクセス制御

    役職や所属部門などに応じてユーザーに閲覧・編集の権限を付与できる

  • 版管理

    ファイルの変更履歴を記録することで、必要に応じて過去の版(バージョン)に戻せるようにする

eValue V 2nd Editionは、ワークフローシステムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 申請処理

    紙の申請書のようにデザインされた入力フォームを使って申請を行う。入力しなければならない必須項目を設定することで、書類の不備を防止できる

  • 決裁、承認処理

    決裁者、承認者に依頼し、決裁または承認を得る。決裁、承認を行うと、次の決裁者、承認者に回覧する。決裁、承認処理は決まった順番の全員に求める場合と、誰か一人から得る場合がある

  • 決裁、承認の通知

    申請や決裁、承認の処理が行われた際に、関係者に対して進捗状況をメールなどで通知する

  • 申請書、決裁書の保管

    ワークフローで回覧した書類を業務区分ごとにカテゴリー分けして保管する。決裁、承認が下りた書類だけでなく、下りなかった書類も保管できる

  • 申請書、決裁書の検索

    保管した書類を条件付きで検索する

  • 申請書、決裁書の共有

    保管した書類を共有し、同様の書類のフォーマットとして再利用する

  • 集計

    保管した書類を項目ごとに集計する。出張旅費や交通費、小口精算の仮払い申請など金額を集計する場合に利用する

  • 申請書フォーム作成

    ワークフローシステムに付属するツールを利用しフォームを作成する。従来の書類に似せたフォームを作成することも可能

  • 入力項目の権限設定

    書類の中のフォームのうち、権限を設定した項目だけを入力できるようにする。書類の改ざん防止にも役立つ

  • 閲覧、編集権限の設定

    申請書ごとに、誰が閲覧できるか、誰が編集できるか、といった権限を設定

  • 認証基盤連携

    社内で利用している認証基盤(ディレクトリシステム)と連携し、ユーザー情報を取り込む

  • グループウェア連携

    グループウェアのポータル画面にワークフローの情報を追加する

  • データベース連携

    他のシステムのデータベースと連携し、必要な情報を取り込む

  • 他のシステムへのエクスポート

    書類のデータを他の社内システムで利用するために、指定した情報をCSV形式でエクスポートする

  • API連携

    Web API(REST)やWebサービス(SOAP)を使用し、ネットワーク経由で外部システムを操作する。例えば、出張旅費や交通費精算の申請時に経路探索サービスと連携し、交通費の自動入力などに使う

  • マルチデバイス対応

    PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなどのデバイスからもワークフローが利用できる

eValue V 2nd Editionは、グループウェアの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • スケジュール管理

    全従業員の予定を共有、管理できる他、別のユーザーの予定を確認して会議への参加を依頼できる

  • 施設予約

    指定した時間の会議室や社用車などの空き情報を確認したり、予約を行ったりできる

  • ポータルの作成、表示

    グループウェアの各機能へアクセスするリンクや、業務に必要な情報や通知などを1画面に集約する社内ポータルを作成、表示する

  • 掲示板、回覧板

    社内への情報発信を行うための掲示板、回覧板をグループウェア上に展開する。全社、特定の拠点や部署、グループ単位などで情報を伝達可能な他、閲覧確認機能などによって確実な通達を実現できる

  • ファイル管理機能

    業務に用いる文書やファイルを保管、組織内で共有でき、また検索機能で目的のファイルを容易に探せる

  • ワークフロー

    グループウェア上で稟議(りんぎ)申請・決裁や経費処理などの手続きを行える。従来の紙の書類と押印による作業が不要となり、ペーパーレス化はもちろん、手続き全体のスピードアップも見込める

  • アドレス帳、ユーザー名簿

    組織内のユーザー情報(ユーザーの所属部署や写真、内線番号やメールアドレスなどの連絡先など)を登録・編集、参照できる

  • モバイルデバイス対応

    モバイルアプリを提供、あるいはモバイルデバイス最適化されたWebインタフェースを提供し、モバイルデバイスからもスムーズに利用できる

  • 組織情報の管理

    ユーザー情報を一括登録でき、組織情報を付加できる

  • アクセス権限の設定

    組織ごとや役職ごと、ユーザーごとなどでアクセスできる情報に制限をかける

  • ユーザーアカウントの一時停止

    退職したユーザーのアカウントを利用停止にしつつ、これまでに登録された情報を保持する

  • ログ管理

    グループウェアへのアクセスや操作ログなどを保管する

eValue V 2nd Editionを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、eValue V 2nd Editionを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    大貫 龍平

    住商ビルマネージメント株式会社|不動産賃貸|営業・販売・サービス職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    JIIMA認証取得済みの文書管理システム

    文書管理システムで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・ExcelやWordなど様々な拡張子に対応していること。
    ・文章の検索も可能なため、探したい書類の検索がしやすいこと。

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    非公開ユーザー

    株式会社東急コミュニティー|ビル管理・オフィスサポート|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    ペーパーレスに必須なワークフローシステム

    文書管理システムで利用

    良いポイント

    今まで契約書類や決裁書類は紙で回覧、保管をしておりましたが、このシステムの導入により、一律のデータ管理が可能になりました。
    また、電子決済による効率化と実現しました。

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    非公開ユーザー

    一般機械|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    文書・ワークフロー管理に最適

    文書管理システムで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・文書、ワークフローが一括で利用できる
    ・トップページにて、いろいろなメッセージを閲覧できる。
    その理由
    ・フォルダごとに分かれているため、閲覧がしやすい
    ・トップページから、各フォルダのメイン画面・メッセージを閲覧でき、見やすい。

    続きを開く
eValue V 2nd Editionの詳細
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