小規模から大規模まで幅広く利用可能

改善してほしいポイント

あえて「融通の利かない部分」を挙げるとすれば、様々な通知のレスポンス。
リクエストの頻度が高すぎるとネットワーク等の負荷が高いのかもしれませんが、システム管理者により
把握と理解がされるなら、もっとリアルタイムに近い通知等が行えると、もっとコミュニケーションの
ツールとしての活用が広がります。
ITリテラシーが低ければ低いほど、自分のために自分の思うように様々な機能が働いてほしいと
感じる人が多い。
常に開いていて、通知マークを常に意識する人は構わないが、ポップアップ等のビジュアル的にも
目立つ通知にしか頼ることしかできないユーザーが多いと「レスポンスが悪くて使えない」という
レッテルを貼ってしまう事が多い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

申請書類の整理には貢献しました。
ファイル管理のアップロード権限を絞り教育することで、ファイルサーバーによくある
「旧版」というゴミフィルが検索でヒットして使われてしまう事がなくなった。
全文検索による過去の情報の掘り起こしも、忘れていた情報の発掘に貢献しています。

検討者へお勧めするポイント

全文検索機能と、JavaScriptやAPIによる発展性は付加価値が高いです。
それらがやれなくても基本機能は効果を発揮します。使いこなせる管理者が居れば
更に日常業務インフラとしてのコスパは良いです。