Colaboratoryの評判・口コミ 全18件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

いまのところ一切ないが、強いてあげるならばJupyterNotebookの使用感により近づけて欲しい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

社内での分析、機械学習研修をGoogleColaboratryを使用して行っています。ユーザーは上から順にセルを実行するだけで結果が確認できるので、非常にスムーズに研修を行うことが可能になりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

GPUの利用制限などはありますが、計算処理の重い解析を行う際に非常に助かるので、特に不満などはないです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

OpenFOAMを用いた流体解析と機械学習を用いた最適化手法を導入する際に面倒な環境構築をせずに済むことが出来ました。他の方が作成したサンプルが共有されていた場合、簡単に試すことができるので、自社の場合にどう活用すべきか見える化できました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

matplotlibグラフの日本語化など、毎回行う必要があり面倒である。また、vimのキーバインドが使えるが、若干微妙。ダークモードも中途半端さがある。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

試してみたいアイデアを直ぐに実行できる点。また、その結果を直ぐにSlackなどで共有できるため、スピード感が求められるプロジェクトでは助かります。

改善してほしいポイント

以前はGoogle Colab ProでNvidia V100を使っていましたが、メニューが改定されたことで上位のGPUの利用にはPro+の契約が必要になりました。
Pro＋でも月額5000円程度なので大した金額ではないのですが、Proと5倍の価格差を考えると、その中間あたりでもう少しコストパフォーマンスがいいメニューが出ることを望みます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

機械学習用のコードを作成する際に利用しています。
社内には自分が自由に使えるGPU搭載マシンがなく、とはいえパブリッククラウドでGPU搭載インスタンスを利用すると、結構な金額になってしまいます。
Pro契約にしておけば月額10ドル程度でNvidia P100以上のGPUを使えるので、金額を気にすることなく計算を流せるようになりました。また、GitHubとの連携も取れるので、作成したコードの管理も手間いらずになりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Google ColaboratoryにGoogle Driveのデータをマウントする際に、その都度コードを書いたり、もしくはUIで操作したりと若干手間がかかります。
また、Google Colaboratoryで作業したデータはGoogle Driveに保存しないと残せないのですが、Google Driveをマウントするのに手間がかかるので、少しストレスです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

GPUを使わないと処理できないデータ分析など、自分のパソコンでは対応できない分析をクラウドにて無料で分析することができています。特に、機械学習アルゴリズムのうちでも画像処理はGPUでないと処理できない場合が多いので、GPUを搭載したパソコンを購入する代わりに利用しています。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

無料でGPUが利用できるのは非常に大きいメリットですので、クラウド上に保存してはダメなデータなどが無いのであれば、一度はデータ分析等で使ってみるべきサービスだと思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

コードの実行後、たまにタイムアウトによる実行失敗したと思われる時がありました。
エラーメッセージ他、そういった情報提供がもう少し増えるとより便利になると思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

JupyterNotebookで納品すると、動作させるための環境構築が必要だったりしますが、GoogleColaboであればそこまで相手方の負担なく納品が可能になりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

デフォルトではgoogle styleのコーディングルールになっているため、最初からPEP8に準拠したコードが書けるようになるとよいです。Jupyterの拡張では実現されているコード整形機能などが実装されることを期待しています。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

GitHubのリポジトリにpushしたNotebookをcolabで共有することで、実行環境を含んだレビューができるようになりました。コメント機能も備わっているため、フィードバックもやりやすいです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

12時間でセッションが切れることや、メモリに上限があるのであまり巨大なデータは扱えないが無料であることを考えると仕方のない範囲だと思う。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

サンプリングしたデータで簡単な分析などをコラボ上で行うことでPCスペックの問題をあまり気にせずにデータ分析ができる。

改善してほしいポイント

ハイパーパラメータチューニング時に稼働時間が長すぎるとGoogle Colaboratoryがセッション切れになってしまい、ハイパラのチューニングがなかなか出来ない状況です。チューニング自体は最終段階で利用するため、頻度的には少なく、最終調整の一貫ではありますが、やはりセッション切れによるハイパラ調整が出来ない点は、何か改善かチューニング用の別機能をアップデートしてくれると嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前までは外注を行い自社の加工前のデータを委託していました。個人情報保護の兼ね合いもあり、なかなか難しい点もありましたが、自社で内製をしたところ、外注費用の削減にも繋がりました。また、自社で内製した場合のデータクレンジング含めて、細かなtipsなどもナレッジとして蓄積でき、Google Colaboratory上でも該当箇所を簡単に社内で共有できるので、本来発生するであろう研修費も削減が出来、この削減できた研修費を別領域の研修費に充てることが可能となりました。