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kintoneを業務に合わせて柔軟に改善できるようになった
kintoneプラグインで利用
良いポイント
kintoneを使っていると、運用開始後に「この項目は条件によって入力必須にしたい」「特定の場合だけボタンを表示したい」といった細かな改善要望が出てきます。Customineは、こうした要望をJavaScriptを書かずに実現しやすい点が便利です。
設定は条件と処理を組み合わせて作っていくため、実際の画面で動きを確認しながら調整できます。入力チェックや項目の表示制御、自動計算など、標準機能だけでは少し足りない部分を補う用途で特に重宝しています。
一度作ったものを現場に使ってもらい、「ここを変えたい」という意見が出ればすぐ修正できるのも大きなメリットです。小規模な変更のたびに開発会社へ依頼する必要がなくなり、業務改善のスピードがかなり上がりました。
帳票作成や定期的な処理などにも活用できるため、kintoneを単なるデータ入力の場所ではなく、実際の業務を回す仕組みとして使いやすくなっています。
改善してほしいポイント
簡単な設定であれば理解しやすいですが、カスタマイズを継ぎ足していくと、処理同士の関係が複雑になりやすいです。
特に一つのアプリに多数の条件やアクションを設定すると、後から変更する際に「この設定を直すと、他のどこに影響するのか」を確認するのに時間がかかることがあります。
設定同士の依存関係や、特定のフィールドを利用している処理を一覧で確認できる機能がさらに充実すれば、保守がかなり楽になると思います。
また、似たカスタマイズを複数のアプリで利用している場合は、設定内容の比較や一括変更ができると便利です。長期間使われていない設定を見つけるような棚卸し機能もあると、運用が長くなったときに整理しやすいと感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前は、kintoneの標準機能では対応できない要望が出ると、JavaScriptによる開発や追加プラグインを検討する必要がありました。小さな変更でも開発担当者へ相談することになり、改善したいと思ってから実際に反映されるまで時間がかかることが課題でした。
Customineを導入してからは、入力ミスを防ぐチェックや条件による表示変更、データの自動更新などを社内で対応できる場面が増えました。まず簡単な形で作り、利用者の意見を聞きながら修正するという進め方もできています。
これまでExcel側で補っていた計算や、人が確認して次の処理へ進めていた業務もkintone内にまとめられるようになり、転記や確認の手間も減りました。
最も大きな効果は、システムを一度作って終わりにするのではなく、現場の業務変更に合わせて継続的に改善できるようになったことです。小さな改善を自社で積み重ねられるようになり、kintoneをより実務に合った業務システムとして活用できるようになりました。