社員を巻き込む「スクラム採用」を実践したい人事向けATS！

改善してほしいポイントは何でしょうか？

タレントプール機能が近々実装されるみたいなので、まだかまだかと楽しみにしています。
大きな部分だと、複数事業部だとまだ使いづらい可能性があるので、権限設定はもう少し細かく分けられると良いと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

導入前は、さまざまな求人媒体やたくさんのエージェントさんを使う中で、ひとつひとつの媒体をチェックしたり、エージェントさんからのメールをいちいち開封したりしており、オペレーションで忙殺されていました。手作業でスプレッドシートに情報を蓄積していたので、漏れも発生していました。
また、HERP導入当初はひとり人事だったのですが、採用業務の大変さが現場に伝わっておらず、「採用＝人事の仕事」というイメージが社内に浸透してしまっていました。

導入後は、事務作業工数が大幅に減り、リファラル採用推進や自社イベントの企画など戦略的な採用活動に時間を充てられるようになりました。
採用に関するコミュニケーションが多くなったことで、採用活動に現場メンバーも積極的に参加してほしいという想いが伝わるようになって、HERP導入後はそれまでなかったリファラル採用で、3名の社員が入社を決めてくれました。大きな価値を得られていると感じます。
新機能のアップデートも豊富なので、新しい機能がでて試すのがいつも楽しいです。