宮村 達也
株式会社アイ．エス．テイ｜その他製造業｜社内情報システム（開発・運用管理）｜300-1000人未満｜ユーザー（利用者）
企業所属 確認済
投稿日：
ジョブ管理を自動化できる日本語のOSS
統合運用管理ツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか？
日本の企業（元はNTTデータが開発）が提供している統合管理ソフトウェアです。日立のJP1以外でさらにOSSでジョブネットを定義、構築できCentOSやRedHatLinuxのジョブを定義できます。日本語のマニュアルも充実していることも良い点だと思います。また、Ping監視による死活監視やエージェントをインストールすればリソース監視もでき、HinemosエージェントはCentOS、RedhatEnterprise Linux、WindowsServerなどにインストール、運用できます。
改善してほしいポイントは何でしょうか？
Hinemosマネージャは現在、CentOS6系はサブスクリプション形式での提供のみとなっているためOSのアップデートを早めにできない環境だとマネージャを運用することが難しい製品です。また、マネージャやエージェントはJavaで動作するため、メモリを比較的多めに搭載していないと動作が遅くなりがちになります。
どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？
サーバの台数がある程度多い環境でジョブネットを作成することで、効率的なジョブ運用をすることができました。また、日立のJP1を導入するための予算を組むことができない場合にジョブネットを日本語製品で導入することができたことは大きなメリットでした。
続きを開く
Hinemos担当
OFFICIAL VENDERエヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社｜マーケティング
日頃よりHinemosをご利用いただき、誠にありがとうございます。 Hinemosが利用するメモリリソースにつきましても、バージョンアップを重ねる毎に改善を図っております。 Hinemosサブスクリプションユーザ様向けポータルサイトにて、サイジング用の情報提供も行っておりますので、 ぜひ、HInemosサブスクリプションのご活用もご検討いただけますと幸いです。