Kouda Tsuneyoshi
Happy Elements株式会社|ソフトウェア・SI|法務・知財・渉外|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
hubbleで社内法務課題を一挙解決
契約書管理システムで利用
良いポイント
情報一元化です。
Slack ⇔ Hubble ⇔ rakumo (契約承認フロー)のシームレスな連携が可能となり、必要情報にアクセスし易くなりました。名前の通り、各種社内ツールの「ハブ」になってくれています。
その他、弊社の抱えていた課題を一挙解決してくれました(後記))
また、カスタマーサポートが企業法務経験者で、こちらの意向を汲み取って対応してくれます。
改善してほしいポイント
(細かい内容で恐縮ですが・・・)
・検索結果表示スピードの向上
他社製品に負けない超速表示をお願いしたい(せっかちなメンバー多し)
・検索ルールの明確化
スペース,中黒あるとダメ、HALFHをHALFで検索するとダメとか明確に
・and or not検索の導入
and or not検索できるととっても便利
・hubble内メンション無しコメントの取り扱い
通知がされないので、当該コメントに全く気付かない
・コメント編集の時的制限が無い
悪意による事後コメント編集でのトラブルを避けたい
・スタンプ種類の増加
「イイネ!」以外も「お願い」「ありがとう」スタンプあると嬉しい
・複数案件の保管フォルダ変更ができない
複数案件をフォルダA→フォルダBに一挙移管が不可
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
既存のslackでのコミュニケーションを阻害しない法務情報一元化ツール探してたところ、hubbleを発見。
以下の課題を一挙に解決できました。
・slackと異なり契約書案がメインのUI
見て欲しいのはslackのテキストではなく契約書…を解決
・交渉中契約書バージョン管理が容易
契約書バージョン管理を諦めていたが、今は自然な流れで蓄積
・原本PDFへの適切なアクセス権限付与
皆に原本PDF共有したいけど、誰でも丸見え状態は…を解決
・法務業務定量化
以前は処理件数不明、今は月間契約処理数等が確認容易に
・契約検討業務の見える化
hubble内コメントがslack内特定チャンネルに通知されて状況把握容易
・契約ステータス管理
Googleスプレッドシートで別管理してた進捗管理をhubbleで管理
・情報一元化
社内確認内容=hubble内コメントに、相手方調整内容=ワード内コメントに
検討者へお勧めするポイント
各社の課題如何かなと思います。
何が自社課題なのか、hubbleでどう解決されるのか、他ツールでは解決できないものなのか、あたりを明確化することがファーストステップかと思います。
「解決して欲しいポイント」に色々記載しましたが、基本的な機能に不満は無く、UIも分かりやすいので、社内コミュニケーションツールがslackの会社さんの法務にはお薦めです。
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