非公開ユーザー
情報通信・インターネット|法務・知財・渉外|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
契約書管理システム,CLM(契約ライフサイクル管理ソフト)で利用
良いポイント
・Slack連携により、審査依頼があった場合、契約書が自動でHubble上に保存されるとともに、法務担当者に審査依頼があったことが通知される点。
・Wordファイルのまま使用できるうえ、対象ファイルを修正すると新しいバージョンとして自動保存される点。
・修正前のファイルと修正後のファイルでそれぞれ別のURLが割り当てられるため、当該URLを共有することで、社内の担当者間で、都度ワードファイルをダウンロード、アップロードして連絡する手間を省ける点。
・契約書をフォルダ管理でき、フォルダごとに閲覧制限を細かく設定できる点。
改善してほしいポイント
・電子契約サービスとの連携の強化
自社で利用している電子契約サービスとは連携されていなかったため、欲を言うなら、連携されるとさらに便利に活用していくことができる、と期待している。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
1.Slack連携によりファイルがHubble上に自動で保存されるため、契約書管理の手間を圧倒的に省くことができた
従前はメールやSlackで審査依頼を受けた場合、自分でファイルをダウンロードして契約書管理用フォルダに保存、審査していた。
しかしHubbleを導入してからは①Slack連携機能によりHubble上に自動保存、②そのファイルをWordでそのまま編集、③再修正版は当該契約書の「新しいバージョン」としてアップできるため一連性を保てる、など、余計な手間と工数を削減したり、ヒューマンエラーを削減できた。
2.すべての契約書をHubble上で一元的に管理できるようになった。
Hubbleでは、閲覧権限設定によって「全員閲覧可能」「○○部のみ閲覧可能な契約書」等、契約書の性質に応じて管理できる点も有用である。
修正依頼を受けやすい条項や自社の対応方針が決まっている部分については、事業部にも閲覧可能とし、ナレッジを共有することで、リーガルリテラシーの向上が感じられた。
一方で、社員一般に公開すべきではない契約書は閲覧制限を用いる等、Hubble内で契約書を一元管理できるようになった。
検討者へお勧めするポイント
・契約書審査も管理も行える
・ワードで直接契約書審査が可能。
・Slackを利用している場合、Slack連携が便利
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