IRONCADの価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・各機械部品等を削除したときに、その図形の形状が薄く残って消えなくなる。
その理由
・削除した部品が緑色の淵と薄い色を残してそのまま消えないので、大きい部品だと編集しにくくなる。
それを消すには再起動等をしないといけないので手間。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・工場の引っ越しの際に完璧なレイアウト実現できた。
課題に貢献した機能・ポイント
・工場の引っ越しを行うときに、IRONCADで移動する加工機や棚、机などを書いておき、それを引っ越し先のレイアウトにあてはめていくだけで、干渉や寸法まちがいもなくスムーズに引っ越し作業ができた。

検討者へお勧めするポイント

とにかく使いやすく、新しく始めた人もすぐに使えるようになると思います。
値段も３ＤＣＡＤの中では安いと思うのでおすすめです。

改善してほしいポイント

従来使っていたAUTOCADの二次元データですが、アイコンや使い勝手が似ていて非常に助かるのですが、開くのに時間がかかる時があり、いくつもデータを開きたい時にもう少し早く開ける様になると助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・3Ｄインターフェース機能により、3Ｄで作ったデータを即二次元に落とし込み、ＣＡＤＣＡＭソフトと連携する事で、簡単な部品であれば、「3分で設計し、3分でプログラムし、3分で加工する」と言う感じで、「10分あれば物が出来る」と言う一連の流れが出来ました。
この3分で設計と言う点が他のＣＡＤでは難しく、カタログ機能、トライボールの賜物で、2次元の頃と比較しても設計のポカミス等はほぼ無くなりました。

改善してほしいポイント

3D CADの中に文字や寸法を入れることは可能なのですが、文字サイズや位置、色などを変更するのにもう少し簡単にできると便利かと思います。
メモ程度の簡単な記入ができ、モデル形状に一緒に付いて回ったり、2D図にも文字、寸法が移行されることが簡単にできるとさらに便利かと思います。
また、部品点数が増えると、どうしても重くなり、操作が追いつかなくなります。さらに改善することに期待します。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

3D CADには、それぞれに向き不向き、また価格差もあり、機械設計用とは一口に言っても簡単には選べないと思います。仕事柄、機械以外の業界もあるのですが、IRON CADではいろいろな仕事に対応することができました。機械設計には、配管や板金、鋳物や成形など様々な種類もあり、それに加え、詳細設計をする場面と、構想図や概略図など、簡単な絵だけを描きたい場面も混在することが多いのが実情です。IRON CADではどの設計でも、必要に応じて、詳細な寸法で検討をしたり、そうではなく短時間で簡単な絵を描くだけだったりとしても、柔軟に対応できます。手書きや2D CADに慣れた方は、3D CADでは構想図が描きにくい、時間がかかる、といったイメージもありますが、IRON CADではそんなことはなく、時間をかけず適当な形状を描くことが簡単です。なおかつ、必要な部分のみ正確な図を追加することも難しくありません。また、ファイル管理や流用、部品図、組立図のリンクなども理解しやすく、かつ再構築もしやすいので、データ損失もなくなりました。形を創るために絵を描くのであれば、どのような業界の仕事でも使いやすいと思います。

検討者へお勧めするポイント

トライボールのおかげもあり、使い方がわかりやすいので、導入後、短時間のレクチャーで、すぐに多くの機能が使えます。