非公開ユーザー
その他|経営・経営企画職|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
タスク管理が上手くいっていないチームやメンバーへ
プロジェクト管理ツール,タスク管理ツール/ToDo管理で利用
良いポイント
特に当組織に馴染んだ点として「リテラシーの高くないメンバーでも直感的に使えること」や「施策がタスクの一元管理であればすぐに始められること」があります。情報処理やタスク管理で困っているメンバーは、「リテラシーが高くないため、新しいツールのキャッチアップにも時間がかかること」が往々にしてあると思います。当社もそうでした。ただ、そのメンバーでも理解できるほどシンプルなUIや機能と、気軽に触れるハードルの低さが、他のタスク管理ツールにはないメリットだと思います。
(組織やプロジェクトに所属するメンバー全員のリテラシーが高く、カスタマイズして使いこなしたい、というケースでは、他ツールが適していると思います。)
改善してほしいポイント
ツールの現行機能に合わせて活用/運用方針を設計したため、大きな改善要望はありません。あえて挙げるとすれば、共有系のタスクについて「確認済み」といったリアクションができるようになると、より管理しやすいと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
当社内ではOffice365をベースとして、今もOutlookによるメールコミュニケ―ションが主流となっていますが、社内外のコミュニケーション、情報管理、ファイル共有のために、box、Teams/Sharepoint、Slack、Salesforce、Chatterなども活用されており、結果的にツールやコミュニケーション手段が乱立しています。これまでのプロジェクト/タスク管理は、Sharepointをベースにフォルダを都度整理して対応してきましたが、情報の発信元やファイルが点在しているため、集約すること自体にもかなり工数がかかっていました。また、プロジェクト内の施策の数やタスク量が多く、デイリーで変動するため、都度の更新が追いつかず、結果的に情報/タスクの一元管理や共有ができずにいました。そのような中、まずはプロジェクトの施策の一元管理と、タスク共同管理を目的としてJootoを導入しました。まず、情報が集約されたため、管理者/メンバー双方の業務負荷が軽減されました。加えて、施策やタスクが一覧で可視化されることで、取り組むべきテーマや優先順位付けが、これまでよりもクリアになりました。