非公開ユーザー
通信販売|プロジェクトマネージャ|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
Slack連携がありがたい、条件分岐なども柔軟なワークフロー
ワークフローシステムで利用
良いポイント
おおよそそれなりのDXを推進している企業がワークフローシステムに感じている「イケてなさ」を解消しているように感じる。
最も利用者にとって重宝されているのはSlack連携である。自分が関連する申請についてのお知らせはもちろん、承認や差し戻し、コメント追加などもSlackから行えるのでいちいちKickflow自体を開かなくても業務は完結する。
改善してほしいポイント
管理者のロールがある程度役割で分けられているのだが、そこに柔軟性がない点。
利用できる機能を選択できるようになると各企業によって人事や情シスがどういうことを担当しているのかが異なっていても柔軟に対応できるのに。
スタンダードプラン、エンプラプランなどにしないと色んな便利機能が使えない点。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
経理チームは圧倒的に「不明な請求」と「わかっている請求」を区別できるようになった。
一般ユーザも、「申請した予算」と「実際の請求」について意識できるようになった。まぁこれらはどのWFシステムであっても達成できたことかもしれないが。
後は管理画面のAudit logが操作単位で記録され閲覧可能であるため悪いことはできない。が、保存期間はお金を出さないと30日のみ。
検討者へお勧めするポイント
セキュリティその他をしっかりやろうと思うならプランを上げないとできないが、Slackがコミュニケーション基盤となっている企業において先ずはWFシステムを入れたいな、となった場合には最善の選択肢だと思う。
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