非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
生成AI活用をどこから手を付けたらいいのかわからない企業向け
文章生成AIで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・copilotだと、利用の少ないユーザーへのライセンス付与はハードルが高かったが、ナレフルチャットではユーザー無制限のため利用状況を気にせず全社員にアカウント配布できた。
・プロンプト作成サポート機能は非常に楽。思ったことと違う返事が来ることが格段に減った。また、慣れてくるとプロンプトの作成の仕方も覚えてくるので、自分自身のプロンプト作成のスキルも向上した。
・AIエージェントも自分で自由に作成できるため定例業務時間は大きく削減することができた。
・複数のLLMを切り替えて利用できる。どのモデル、どのVerを利用することが一番良い回答が来るのか、質問によって違うため複数モデルを一画面で利用できることは助かる。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
公式でナレフルチャットの利用に合わせたテンプレートが用意されているが、もっと充実させてほしい
エクセルやPowerPoint資料を直接作成したいという要望が多い。回答をVBAやGASで吐き出すテンプレートが充実すれば利用頻度はもっと増えると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社員のITリテラシーの差は大きく、こういったツールは使う人はほっておいてもどんどん使う。使わない人はいつまでも使わない。しかし。組織としてのDXを進めるにあたり、使わない使えない人が大多数だと全体の速度が鈍ってしまう。そういった点でユーザー数を気にせずアカウント付与できる、プロンプト作成サポートがある、また、そのナレッジを簡単にチームに共有できるナレフルチャットが全体的なDXの加速に大きく貢献してくれた。
検討者へお勧めするポイント
何を導入すればいいかわからない、どこから手を付ければいいのかわからない、そんな検討者はとりあえずナレフルチャット導入しておけば良い。というくらい安価かつ汎用性のあるライセンス形態です。
会社としてAIの利用が促進された。 特に議事録、コーディング、問い合わせ対応、企画書の作成、情報分析などは従来と比較して70%くらい効率化した。 デメリットではないが、AIの活用に慣れてくるとエージェント機能についてはもう少し深い機能が欲しくなってくる。