LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版の評判・口コミ 全344件

改善してほしいポイント

欲しい機能
・デバイス制御やログからアラートを出す機能でのワイルドカード指定。
その理由
・デバイス名や、特にログについては、キーワードが微妙に異なることがあり、すべてを個別指定するのには骨が折れます。

また、多機能故に総合的に管理できる人が属人化しそうではあるが、担当引継ぎの際のフォローアップサービスがあるため大きな問題にはならなそう。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・台帳として、会社のIT機器資産のすべてをこのシステム１つで管理ができるため、負担が減ったのと、精度が上がった。
・テレワークが増え、従業員が自宅などの許可されていないネットワークに接続するリスクがあったが、クライアントが接続できるSSIDを制限できるため、非常に頼りになっている。

検討者へお勧めするポイント

手厚いサポートと、製品の品質。

改善してほしいポイント

画面表示（UI）が少々古くさい部分がある。
WEBコンソールは洗練されてきているが、管理コンソールはあまり進化が見られない。

WEBコンソールのカレンダー表示は、
旧バージョンのようなマンスリーカレンダー式の表示もあるととても良い。
（現在はウィークリーカレンダー方式しかない）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

様々なシーンで活用しています。
・Windows10OSの更新管理
・PCの配置換え（高スペックPCの配置換え）の際に資産を一覧で確認
・働き方改革としての就労時間管理（コロナ下のテレワークでPC稼働時間の管理）
・CADなど有料ライセンス管理。導入PCの確認

などなど

検討者へお勧めするポイント

・サポートが手厚い（専用サイト、電話サポート）
・老舗の製品。信頼感高い
・更新費用が安価（と思います）

改善してほしいポイント

管理コンソールとWebコンソールがあるのですが、慣れるまで、やりたいことが、どちらの機能が分かりにくく、一元化してもらえると使いやすいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ログの保管等の管理は圧倒的にラクになりました。
膨大なデータが蓄積されますが、ベンダーとの相談により管理が簡素化されています。
あと、違反検知等で、このようなことできるかな？ということでもサポートを受けながら、大抵のことはできるので汎用性は高いと思います。

検討者へお勧めするポイント

WindowsUpdateを行うのも便利です。将来的にWSUSをなくしてLANSCORPのみで運用できると思っています。

改善してほしいポイント

最新のバージョンにアップグレードする際に、管理クライアントも、インストールの作業が必要になります。
これが非常に面倒で、管理はWebブラウザベースになれば、サーバーの更新のみで終わると思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

独自アプリケーションの更新をする際に、リモートで一台一台するか、現地での作業が必要でしたが、ファイルを送り込んで実行させることが出来るようになりました。
業務終了後にさせておけるので、大幅な時間短縮になりました。

クライアントで禁止行為があった場合に警告がでるので、業務に不要な操作が大幅に減りました。それに伴って
監視作業の負担も減りました。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・Macの管理と統合したかった（現状Mac管理はjamfを利用している）
・1台ごとにライセンスが必要。常に空きライセンスを気にしていないといけないのがストレス
かつては1人1台だったが、検証用/在宅勤務用/支給スマホと複数台持つのが普通になった。
故障や退職に伴いライセンスを付けたり外したりがとても煩雑（指定期間未使用だと自動的にライセンスを外す機能があるが、在宅勤務等で使用中にも関わらず外れてしまったりして、思うように扱えない）なので、デバイスライセンスが時代に合っていない。発注しても使えるようになるまで2週間かかる

・グループ構造が時代に合っていない。タグ制とかにして欲しい
かつては組織毎のグループで設定を分けていたが、組織変更時対応や兼務や一時的な移動等の対応が大変
頻繁な組織変更にはついていけなくなってしまった。もうぐちゃぐちゃです。。
（組織単位で作るのはアンチパターンなのですが、でも部署メンバーのアクセスログを監査したいという要望もあったり。。）

・ログDB（SQL Server）がフリー版だとすぐにいっぱいになる。
　結局ライセンス版SQL Serverに置き換えた

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・有事の際（万が一の情報漏えい事件等）のPCアクセスログ、操作ログ調査が行えるようになった
・PC在庫管理が解決
　かつてはExcelで表管理をしていたが、例の如く更新漏れ等により、意味をなさない表が出来ていたが、一元管理が行えるようになった

検討者へお勧めするポイント

ActiveDirectoryとグループポリシー管理の超人的スキルがあれば、LanScopeCatは不要です。基本的にはグループポリシーで出来る事を管理画面GUIで設定しているだけです。
グループポリシーは何となくレベルの運用あちこちぐちゃぐちゃでテストも面倒だ、ログ収集環境は無い、稼働PCをExcelで管理しているのなら、おすすめします。

LanScopeCatサポートはとても優秀で、こういう風にしたいと思っている事はほぼほぼ実現可能で、やり方も丁寧に教えてもらえます。

ただし多機能なため、すぐに属人化してしまいます。
そして、最終的な到達点を見据えて設定していかないと、相反する矛盾設定が出てきて、グループ構造が煩雑化してしまいます。主担当の人が居ないと手が触れられない環境の出来上がりです。

気軽に始められるように出来ていますが、最終的な到達ポイントを見据えていないと、後々運用に苦労/ボトルネックになる事になります。
そして、その到達ポイントはある程度使ってみて慣れないと見えてきません。。

個人的感想としては、一部の部署でスモールスタートして、1，2年運用して機能を把握出来てから全社展開すべきだったなと思います。
ただ、当時は操作ログを直ちに集められるようにしなければならない！という命題があり、そうもいかず。。

ですので、多少高くなっても、導入だけではなく、運用サポートもしているベンダー様を頼ると良いと思います。
その際は、盛り盛りのオプションてんこ盛り契約をさせられそうになりますが、そこは機能だけを理解/把握して、後付けにしていくロードマップを一緒に考えてくれるベンダー様。そうしないと稼働し全設定出来るようになるまで数年放置（弊社では5年放置されてました）となってしまいます。
例えば、有償ライセンスソフトの管理にも使えるのですが、結局そこまで手が回りませんでした。

あとは前述の通り台数課金なので、成長期の企業の場合は、PCが増えていって、すぐにライセンス継ぎ足し継ぎ足しで、ランニング費用がかかります（1台1.4万円程度。契約台数範囲により変動する）　予算が潤沢にあってライセンスを膨大に購入しても、多少死蔵しても怒られない（バレない）会社であればいいのでしょうが。。
Microsoft365のユーザー単位のライセンスを知ってしまってからは、もうデバイス単位のライセンス契約がストレスになります。

という事で、弊社はIntuneに移管しました。

改善してほしいポイント

当初のバージョンの管理画面では右クリックと左クリックで出来る操作がたくさんあったため、
見た目で分かりずらく操作性がいまいちだったのが、バージョンアップを繰り返すたびに操作性の改善、
分かりやすい画面の構成に変わっていき、バージョンアップの負担軽減など、
多方面に及び改善されており、これからもユーザーの意見を取り入れ改善が期待できる製品かと思う。
現状のバージョンでは、改善ポイントは特に見当たらない

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

弊社ではあまり制限がなく、自由にフリーソフト等をインストール出来てしまう環境のため、
ウィルスとまではいかないが、そのソフトをインストールすることにより、
他システムに影響を及ぼすことが分かったフリーソフトのインストールを禁止するといった、
禁止事項の対応に即座に対応できる点は、すごく役に立った。

検討者へお勧めするポイント

製品自体は使いやすいため、LanScopeの導入は良いかと思うが、これから新規で導入を考えるなら、オンプレよりやはりクラウド版を検討した方が、様々な働き方にも柔軟に対応でき、迅速な対応も可能になるかと思う。

改善してほしいポイント

USBメモリーの利用について、会社指定のUSB以外を禁止設定しているのですが、指定のUSBの利用もログに計上されるので、見づらくなる。会社指定のUSBについては、ログに計上されない仕様が望ましいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

全てのPCに特定のファイルを配布する必要があったが、ファイル配信機能を使うことで瞬時に設定が完了しました。
(社内WEBサイトのURL変更によるショートカットアイコンの配布)

改善してほしいポイント

・組織図が変更になった際のツリー変更や並び替えがスムーズに出来ない。
・閾値が"1"からしか設定できず、一切許可したくない(ローカルからの印刷など)ことがらも1回だけなら出来てしまう。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

テレワーク導入に伴い勤怠管理が今までのような出社していればひとまずOKという考え方から、
PCの操作ログなどにて管理する必要が出てきてしまった。
これは監視するだけでなく、サービス残業などを減らすという視点でも必要であったため、
LanScopenにてログやPCの操作時間を取得することで管理することが出来るようになった。

改善してほしいポイント

当方は、クローズドネットワークでの利用で、デバイス制御に特化して使用しています。使用していないサービスもあるので、必要なソフトのみ購入できればいいなと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

デバイス制御を導入してから、個人のUSBメモリを利用する人がいなくなりました。ウイルス感染やデータ流出の危険性もなくなり、セキュリティが大幅に向上しました。警告メッセージが出ることも、パソコンになれていない人にも分かりやすくていいと思います。