LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版の評判・口コミ 全340件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・配布機能をよく利用しているので一般的なアプリの展開オプション実例やテンプレートなどがあると便利。
・クライアントへの配布対象をあとから追加、削除。
・配布失敗（タイムアウト）したクライアントへの再配布。
その理由
・配布を行う際に配布物の作成、検証に時間がかかる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・これまでアクティブディレクトリで配布を行っていたが実際に配布されたか確認することが難しい。
・アクティブディレクトリに参加していないクライアントへ配布が行えるようになった。
課題に貢献した機能・ポイント
・配布状況が確認できること。

検討者へお勧めするポイント

内部統制だけでなくクライアント管理を行えるので管理工数の削減が行える点。

改善してほしいポイント

管理ツールが、Web版とアプリケーション版と２つに分かれていること。
ユーザーは操作に精通しているとは限らないので、やりたいことが分かっているのに、どちらの画面から探せば良いか、迷ってしまう事多々。
出来ればweb側に統一してほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

アプリケーションの配布。
アプリケーションのバージョン管理。
パッチ未適用端末の調査。
PC操作LOGの調査。
…等々。

未導入なら、各端末を回って作業しなければならないことを集中管理、コントロールできる。管理工数の削減、および管理の正確さに寄与。

検討者へお勧めするポイント

思ったより導入、運用コストが高くなかったです。

改善してほしいポイント

機能については特に現時点で不満はありませんが、やや動作が重いという社内の声があり、ファイアウォールとセキュリティソフトのスキャン除外設定を行った事があります。
メーカー様では除外設定のアナウンスされているようですが、アナウンスが分かりづらかったためしばらく社員の端末が重い日が続きました。
もう少し新規導入の際のセキュリティソフトとの兼ね合いをアナウンスして頂けると幸いです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

各部署に配られているノートパソコンの数と、VDI端末の数、さらにそれぞれ誰が何のIPアドレスを使用しているかが一目で分かるようになりました。
今まで端末数はそれぞれ各部署人がいればノートパソコンかVDI環境を渡すといったテキトーな管理だけだったので、特に誰がどのノートパソコンを所持しているかが一目で分かるのは嬉しい所です。

改善してほしいポイント

禁止ソフトウェアなと、ある程度デフォルトでセットされていると嬉しい。競合製品のISM CLOUDを利用した事があるが、ソフトウェア等の制限など、一般的なものがデフォルトで設定されており使いやすかった。
全体的にはLanScopeの方が使いやすいので改善されるとなお良い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Pマーク等、さまざまな審査機関の審査を通るにあたり、ログの取得が必要だった為そのあたりがきちんと取得できる事で、審査がスムーズに通過できた。また、昨今のリモートワークにおいても、稼働状況を確認する事に重宝した。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

インターフェイスの見え方・説明などがもう少しわかりやすくなると更に良いかと思います。今のままでもまったくわからないことはないですが、他社製品でインターフェイスにかなり力を入れている製品のようにアイコンなどをもう少し多用してみるとより分かり易くなるかもしれません。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

テレワークや、外出、出張時などの端末管理が課題でした。
LanScopeCATでは、インターネットにさえ繋がっていればどこにいても管理ができるため、社用端末の管理が容易になりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

情報を設定を変更する際に、設定ボタンを押さずに前の画面に戻ってしまい変更がうまく反映されない、というようなことがよくあります。UIに慣れればいいのかもしれませんが、しばらく作業をしていないで久しぶりに作業を行うと同じようなことがあり、使用ユーザー内でも同一の意見が出ています。これに関してはシステム変更が確実に反映できるようなUIに変更してほしいです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

情報システム部内でユーザーからのハードに関する電話対応において、まずこのソフトでPC情報を確認してから対応を開始する、という形にしてからユーザーヘルプデスク対応時間がかなり短縮されました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

一般企業向けとしては非常に良いシステムなのですが、病院にて使用すると不都合な部分もあります。
例えば、1デバイスを複数人で使用するシステムかつOSのログインユーザが固定である場合に、ユーザ情報がOS固定のユーザとなってしまうことが挙げられます。これは病院情報システムベンダーの協力も必要になりますが、実際にシステムにログインしているユーザ情報をLanscopeCatに格納していただけると非常に助かります。
また、病院情報システム内で端末が故障した場合、迅速な対応が求められているので、故障した端末を修理する前に予備の端末との交換を行うことが多いです。故障し端末は修理後に予備機として保管されます。このような場合に正常にログを引き継ぐことが出来ない為、このような事態も想定していただけると幸いです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

本システムのログを分析し、病院内における「空いている端末」を検索するために使用しております。各現場から「ウチは端末が足りていない」と皆さんおっしゃいますが、本当にそうなのか客観的な分析を行うことが出来ました。
この様な分析を行うことで、必要な場所に必要な資源を配置することが出来るため、費用削減にも繋げることが出来ます。
このような分析を本システム内で行うことが出来れば、もっと有益なシステムになるのではないかとも思っております。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

長期DBの利用方法は様々なものが考えられます（外部デバイスへの書き込み、NASのデータを削除した人と端末を探す、使用していない端末の検索）。本システムはこのような点に長けていると思いますので、導入しっぱなしではなく、常に使い続けられるよう社内教育を継続して行ってください。
また、導入時のことはシステムベンダー様も十分に検討しているとは思いますが、導入後のことも事前に検討しておいてください。
　・端末の故障時における手順
　・ログの引継ぎ
　　　など

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Ｗｅｂ監視の機能の充実を期待したい。他のメーカーよりもいいと評価しているがさらなる改良を期待したい。また、バージョンアップの手間がかかるので不満に思っていたが、次期バージョンから改良されるので期待している。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

　ＰＣの稼働率の把握、アプリケーションの稼働率の把握に使って、設備投資の判断材料になっている。
　また、ＷＥＢ監視においては、どのようなサイトの情報を利用しているかが把握できる。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

初期投資が大きかもしれないが、機能が満足できれば、長く使えるものだと思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

コンソールでの設定時、ボタンの配置上、設定が完了したのかどうかがわかりにくい。
USBの制限については思い通りにいかないこともあり、利用したい機器でエラーが起きることがある。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

WEBコンソールより時間外のPC稼働、操作についてチェックすることで、勤怠管理の正確性がアップし、それに関わる作業時間も大幅に短縮することができました。