非公開ユーザー
自動車・輸送機器|資材・購買職|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
今までの概念を刷新できる
請求書・見積書作成ソフトで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・見積データ蓄積
履歴をいつでも確認できる。内容についてのやり取りも記録に残せる。
・複数社への見積りを取得する際の手間が掛からない
システム内に工夫があるため、実際に使用することをおススメします。
・辞退のボタンを実装している。
相見積もりの際に、担当範囲外のサプライヤーへ出してしまう事もある。(失礼に当たると思いますが)
当社の製品受注状況を知れるチャンスでもあるため、遠慮なく辞退ボタンを押してもらえる。
・工数の大幅な削減(チャット機能による)
従来はメールでのデータ送付・電話やメールでの確認事項にて担当者が席を外していたり、他の電話対応等での折り返しは無くなった。
プリンターでのデータ読み込み、保存も不要(リーナー見積にて保管できている。)
・部内での情報共有が容易
担当者以外でも当該案件の進捗が確認できる。
・手厚いサポート体制(実際に導入して気づきました、導入しないと気づけないです。)
ユーザーに寄り添ったサポートが受けれます。
困り事に対して一緒に課題を解決、提案をして頂けます。
改善してほしいポイント
・1案件ずつの見積査定となることは当たり前ですが、見積もり価格承認後にマイタスクから選択する行為が、連続して見積もりを査定する(価格承認)場合において若干ですが操作しずらいかなと思います。
しかしながら、常に改善を行っているようですので、今起きている問題は近い未来には改善されていると思います。
・承認ルートと権限の分割(今は2段階だが3段階とユーザーで設定が出来るようにして頂きたい)
・単価決定後の見積り出力(カテゴリー別に一覧等が出せると良いと思います)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・見積結果の保存
今までは違う場所へ保管しており、参考にする際にはデータを探すのに時間がかかった。
・相見積もり頻度の上昇
容易に相見積もりが取れるため、担当者の工数が削減できた。
・紙の削減(工数削減)
従来は紙出力、記載、データ読み込み、保管、紙保管(原紙保管)であったが、リーナー上でやり取りのログが残るため
検討者へお勧めするポイント
リーナー見積で出来る事と出来ないことはありますが、今までの業務が削減できる可能性は十分にあると思います。
導入後はカスタマーサクセス部門がユーザーに寄り添った手厚いサポートをして頂けるので、困りません。
一番の決めてはユーザーに寄り添うサポーター(カスタマーサクセス部門)がいる事だと思います。