LibreOfficeの評判・口コミ 全166件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・他社製Officeを先行で導入している組織が多いため、導入期間は互換性が必要ですが、表計算やワープロでは表示が崩れることもあるので移行に時間がかかる。

その理由
・互換性不足による導入期間の長期化

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・利用頻度の少ない機械操作・設定用のパソコンでも気軽にOffice系ファイルが見られるため、データの持ち運びによる手間や漏洩のリスクを下げることができた。

課題に貢献した機能・ポイント
・無料で満足できる互換性ももった機能性

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Officeファイルを読み込んで保存しようとする際にods形式に変換するかどうかの確認されるのが面倒です。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

無料でOfficeと同様の機能を利用させてもらっているので経費削減にもなり良いと思います。なんでもクラウド上のOfficeができる時代ですが、ネット環境がない場所で作業をできるオフライン専用のOfficeの利用価値もあると思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

比較的重く、起動に時間がかかるところ　Microsoft社製品群との互換性も、高いレベルではあるが完全ではないところ　操作性に一部違うところがあり（おそらく意図的なもの）、戸惑いが発生するところ

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

測定器用PCや解析用ワークステーションなどは数十台あるので、全てにMicrosoft Officeを購入すると結構な額になってしまうところであったが、無償で済んでいます。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

Open Officeからの乗り換えですが、安定性が高いと思います。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

2020年になって見るとアイコンがちょっと野暮ったい…。ツールバー形式のままでいいので、アイコンのフェイバーを多少変えられるようになると触っていて楽しいと思う。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

もともとOfficeスイートはGSuiteに統一してしまったのでMS Officeは今は使用していない。こういう中小企業で困るのは、通信環境が使えない出先で巨大なスプレッドシートを扱わなければならないときどうするか…医療系現場で大量の紙を手入力する必要に迫られたとき、Libre Calcが活躍してくれた。
今の時代だからといってどこでもネットが使えるわけではないので、インストールしておくと大きな安心感が得られると思う。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

いまのところはあまりないと思います。特に日本語化チームががんばってくれているので、日本語でもあまり問題は起きないです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

まだライセンスを購入できていないマシンでOfficeの操作が急に必要になったときの解決策としてももちろんですが、先ほど書いたようにバッチモードの存在が作業自動化の上でとても有用です。今後もこういう独自機能をブラッシュアップしてほしいです

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Calc（表計算）使用時に使用行数が多いとフリーズが頻発してしまう。快適に使用する際はPC必要スペックが少し高い。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

MSOfficeAccessの旧バージョン(2016以前)で動作している環境で、最新版(2019等)のOffice文書作成が必要となった場合、競合してインストールができないが、「LibreOffice」であれば競合しないので、文書作成の環境が整えられる。
また、提供するシステムで出力する文書のテストを行うときに、MSOfficeとLibreOfficeで検証することでお客様に費用負担を課さずにOfficeソフトを提案することが出来る。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

Officeと互換性のある文書、表計算環境が無償で提供でき、OS環境関係なくインストールが可能。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

MS Office形式で保存し、開いたときにレイアウトが崩れてしまう場合があります。LibreOffice形式だと問題ないですが、そうすると受け取れる相手が少なくなるのが難点です。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

LinuxなどのクライアントでMS Office製品をインストールしていないマシンでもファイルの読み書きができるのが便利です。実はCalcのマクロでPythonが使えるので、この点についてはExcalのVBAより圧倒的に使いやすいです。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Microsoft Officeとの互換性は常にテーマ。割り切ってもいいとは思うものの、もちろんあった方がいいのは、納期と予算と互換性。
どうしても、Microsoftユーザーとのファイルのやり取りで、問題は露呈してしまう。Windows/macOSなどOS間の差異もしかり。
自治体の資料などは顕著で、一旦、オープンソースを指向したものの、結局、『みんなが使っているの』に戻りがちなのは残念。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

予算が限られている教育機関やNPO法人、個人への、ビジネスアプリケーション導入としてチョイス。古いマシンでアップグレードされていない環境へも、比較的導入しやすい。
ただ、ソフトウェアは無料でも、サービスや学習にはコストが掛かることが理解できないクライアントは多い。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

注意点は、互換性と参入障壁絡みか。システムのリプレイスでもない限り、『パソコンに最初からインストールされているのでいい』となりがち。
ただ、それでもオープンソースを積極的に応援したいのは、それが結果として、Microsoft Office本体や、他のサードパーティーをポジティブに刺激するため。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

LibreOfficeは、かなりユーザーも多いと思われますが、使いこなしマニュアルが少ないため、独学で使い方を学ぶ必要があります。LibreOfficeを学べるスクールなども増えてきてほしいです。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

・優勝の表計算ソフトをインストールしなくても、無料で目的の作業ができるようになった（コスト削減）
・ワード形式、エクセル形式で相手から送られてきたファイルとの互換性があるので、開くことができ、ビジネスのスピードを早めることができた。
・２０００点以上あるネットショップの商品登録や削除、改定などにCSV編集が使えるので、ひとつひとつ手作業でしていたときと比べてスピーディーに作業がはかどった。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

無料で使えるオフィス互換ソフトはたくさんの種類がありますが、私はLibreOfficeの手軽さにすっかりはまりました。たくさんの人に愛される理由がわかる便利なツールです。