野村 陽太
株式会社シェアコーポレーション|情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
テヌキできるのがうれしいRedmine
プロジェクト管理ツール,タスク管理ツール/ToDo管理で利用
良いポイント
実際にRedmineをオンプレで運用した人ならわかるつらさがゼロになるところ。
インストールも、アップデートも、日々の動作の監視もすべて他人にまかせられる。
あと、オンプレで導入するとガントチャートなどは軒並みプラグインを導入する必要があるが、
そのあたりがLycheeのオリジナルのもので用意されていて
しかも一般のスタッフにも十分使いやすいのがよい。
改善してほしいポイント
Redmineとしては不満な点は特になし。
合格点。
あと欲をかけば、デザインテーマを増やして面白い画面を演出してほしい。
プロジェクト管理ツールの画面は楽し気なほうがみんな使ってくれるので。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Redmineのよさはわかっていたが、
・バージョンアップにともなう日々の運用コスト
・ガントチャートがあと一歩、非開発者にわかりにくい
というのが課題だった。
そこでオンプレではなくSaaSで使えるものを検討したなかで、
特に後者のガントチャートの問題をクリアし、非常に使いやすくしているのがLycheeだった。
チケットベース開発が主なのでまだ開発者が主なユーザーではあるものの、
今後は非開発者にも利用を広げていける感触がつかめている。