良いポイント
実ユーザーとして感じている一番の良さは、「Excelとの二重管理から解放されたこと」です。以前はExcelを更新しないメンバーがいたり、データ量増加でファイルが壊れることもあり、管理そのものに神経を使っていました。Lychee Redmine導入後は情報が一元化され、入力ルールも自然に浸透しました。特にLycheeガントのシミュレーション機能は、計画変更時の影響を即座に確認でき、従来のRedmineより直感的で使いやすいUIが気に入っています。また、LycheeEVMは担当者が工数を入力するだけで自動生成されるため、PMが独自資料を作る手間が減り、本来のマネジメントに集中できるようになった点がとても助かっています。
改善してほしいポイント
改善してほしい点として、設定変更の権限がシステム管理者に集中している点があります。プロジェクトごとに運用や管理項目が異なる場合でも、設定がシステム全体に影響してしまい、柔軟な調整がしづらいと感じています。特にカスタムフィールドなどはプロジェクトごとに必要な内容が異なるため、プロジェクト管理者レベルで変更・管理できるようになると助かります。そうなれば管理者への依頼や調整の手間が減り、現場判断で素早く設定変更ができるため、プロジェクトごとの特性に合わせた運用がしやすくなり、さらに使い勝手が向上すると期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
これまで社内には標準的なプロジェクト管理ツールがなく、PMごとにRedmineを個別構築したり、Excelで進捗・工数・EVMを管理していました。その結果、立ち上げや運用方法が属人化し、管理資料作成に多くの時間を要していました。Lychee Redmineを全社標準として導入したことで、プロジェクト立ち上げ時の環境構築や管理方法のばらつきが解消され、PMの管理工数は体感で約20~30%削減されました。進捗や工数、EVMもツール上で可視化され、Excel資料作成が不要になったことで、状況把握のスピードも向上しています。今後は、蓄積されたデータを活用した社内ナレッジ共有や見積精度向上にもつながると期待しています。
検討者へお勧めするポイント
Lychee Redmineを検討されている方にお勧めしたいポイントは、「プロジェクト管理の属人化と資料作成の負担を同時に解消できる点」です。Excelや個別に構築したRedmineで管理している場合、情報が分散し、更新漏れや管理ルールのばらつきが発生しがちです。Lychee Redmineは、ガントチャート、工数管理、EVMが一体化しており、メンバーは工数を入力するだけ、PMは進捗やコスト状況をリアルタイムに把握できます。特にLycheeガントのシミュレーション機能は、計画変更時の影響を即座に確認でき、意思決定のスピードを高めてくれます。全社標準ツールとして導入することで、立ち上げや運用の工数を削減でき、データを蓄積・活用できる点も大きな魅力です。