非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|総務・庶務|20-50人未満|IT管理者
工数データを給与奉行へ連携できる
勤怠管理システムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・工数計算してくれる
・工数データの抽出、奉行へCSV連携(労務費配布のため)ができる
その理由
作業日報申請からの工数データ計算ができ、それを奉行へ連携できます。
具体的には、1日8時間勤務で、Aプロジェクトに2時間、Bプロジェクトに3時間、Cプロジェクトに3時間というふうに作業日報を上げると、それを工数データとしてシステム計上してくれます。
工数データはCSV連携で奉行側へ取り込み、労務費配布を行っています。
改善してほしいポイント
Manageシリーズ全体に言えることなのですが、システム運用設定がとにかく分かりにくいです。
画面UI的にも、この文字は押せるのか押せないのかがわかりにくかったり、「登録」というボタンがあるページや無いページが混在していたりします。
画面を編集して、登録ボタンを押して更新されるメニューもあれば、編集をしただけで更新されてしまうページがあったりするので間違いや、更新したつもりで実は更新されていない(登録ボタン押しわすれ)などのミスがちょくちょく起こります。
また登録ボタンがスクロールしないと見えない位置にあったりするので、初見だったりするとミス連発です。
(アルバイトの方とかにちょっとこれお願い〜と気軽に言えない感じなので不便です。)
導入時のサポートはとても手厚かったです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
今までは担当者がスプレッドシートで計算をして労務費計算を行なっていましたが、ミスも多く、また多大な労力がかかっていました。
Manage導入後は、これらの作業がゼロになりました。
社員一人一人が作業日報を書く手間や、あらかじめプロジェクトを登録しておくなどの作業はありますが
シートで手作業で計算していたら数日かかる作業がなくなったことは大きいです。
連携して利用中のツール