改善してほしいポイントは何でしょうか？

有償オプションの存在がわかりづらい。
　
例えば、Marketo EngageのBI機能はわりと定点観測的で、推移をカジュアルにみられるものが少ない。BIのオプションを入れれば、機能は拡充されるが、その存在を知る機会が少ない。他にも知る機会があるのかもしれないが、ユーザーにはわかりづらい。（少なくとも弊社には）営業担当者がこうしたオプションを提案することは、今まで一度もない。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

（前回投稿と変わりません）
ビジネス課題：
コンサルティングサービスという超高額商材を、数年にわたる商談で、契約に至らせる、というビジネスの性質上、営業担当者がアナログに顧客を追いかけ続けるのには無理がある。

解決できたこと：
CRM/SFAと連携することで、顧客の動向を営業領域まで踏み込んで追うことができるようになり（半年前に商談を始めた人が最近ホームページをよく見ている、など）、顧客にリテンションのコンテンツを訴求したり、営業担当者にアラートを出したり、といった、レベニュー組織全体のDXにつながった。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

（前回投稿と変わりません）
Pardotと比較検討するなら、同じシナリオでデモをしてもらい、使い勝手を見極めたほうがいいです。
どっちがいい、って話ではなく、企業やレベニュー組織の戦略や性質、ユーザーの成熟度などによって、「うちなら、こう使うのがリーズナブル」っていうのが変わると思うので。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

日本法人のサービス体制は改善の余地あり（一部、2018年の導入時の印象も含みます）

コンサルティング部門は「まず一斉配信のメールを打てるようになりましょう」で初期導入の3か月をつぶしてしまう。顧客企業がマーケティングのデジタル化を通じて実現したいこと、そのために顧客のどういうデータを取りたいか、を、先に定義して初めて「では、そのデータを取るためにどういうコンテンツを作るべきか」が出てくる。顧客企業の実現したいことをきちんと捌くのがコンサルタントの役割だが、それができてない。
　
カスタマーサポート、カスタマーサクセスは、顧客に寄り添っているとは言えない。例えば、大規模な障害が発生しても連絡がない。障害情報を掲載するページはなく（米国本社の障害情報を見てくれ、と言われても、全部英語で、米国で障害が発生しました、と書いてあるだけで、それが日本のことなのかどうなのかよくわからない）、障害による影響範囲についても発表がない。
　
新しい機能がリリースされてもノートが出るだけ。この顧客はこの機能を頻繁に使っているのだから、そこに関する機能更新があればお知らせする、ってできるはずでは、と思う。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

ビジネス課題：
コンサルティングサービスという超高額商材を、数年にわたる商談で、契約に至らせる、というビジネスの性質上、営業担当者がアナログに顧客を追いかけ続けるのには無理がある。

解決できたこと：
CRM/SFAと連携することで、顧客の動向を営業領域まで踏み込んで追うことができるようになり（半年前に商談を始めた人が最近ホームページをよく見ている、など）、顧客にリテンションのコンテンツを訴求したり、営業担当者にアラートを出したり、といった、レベニュー組織全体のDXにつながった。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

Pardotと比較検討するなら、同じシナリオでデモをしてもらい、使い勝手を見極めたほうがいいです。
どっちがいい、って話ではなく、企業やレベニュー組織の戦略や性質、ユーザーの成熟度などによって、「うちなら、こう使うのがリーズナブル」っていうのが変わると思うので。