非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITコンサルタント|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
便利ではあるのですが
Web会議システムで利用
良いポイント
Teamsを導入している企業、組織はおそらくMicrosoft365を導入しているはずなので、
チャットの相手先を簡単に検索できるのが非常に便利がよいです。
また、その名の通り、Teamとチャネルを作ってアクセスを管理出来るので、
タスクベース、プロジェクトベースで参加者を絞って情報共有できるのが便利です。
全社通知などもメールで出す必要が無くなり、過去のメールが無くなったので昔の通知がわからない
とかいうこともありません。
総務部、経理部、人事部と専用のチャネルで情報を発信すれば、過去の情報も簡単に検索出来、
行き違いによる連絡ミスも防げます
改善してほしいポイント
チャットの基本入力がEnterで送信です。
これはSlackも同じなのですが、Slackが個人で設定を変更してデフォルトをEnterは改行に変更できるのに対して
Teamsでは、毎回変更しないといけません。
相手の名前を入力した時にEnterを押すと、名前だけが送信されてしまいます。
送信された相手には当然通知が行くので、先方からすると空欄のメッセージだけが届いてしまいます。
変換という作業がない言語ではEnterを押す機会は少ないのでこの仕様なのでしょうが、
日本語でやりとりしているとEnterキーを押す機会が多いので、つい送信してしまいます。
デフォルト設定を変更出来るようにして欲しいです
また、ウィンドウのXマークでアプリケーションが終了しません。
設定を見ると、常駐を解除すれば終了するように見えるのですが、
タスクマネージャで見ると人知れず常駐しているため、再度起動しようとすると当然起動しません。
終了させるためにはタスクトレイかタスクバーで右クリックして「終了」を選ぶ必要があります。
地味にめんどくさいので常駐設定はきちんと制御されるようになってほしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
MicrosoftのPowerオートメイトと連携させることで、
専用チャネルへの通知があるとそれをEXCELに追記するというようなタスクが簡単に作成できるので
情報の再整理という面倒なタスクから解放されました。
また外部の人間と機密性の高い情報を共有する際にPPAPをせずに簡単な手順でファイル共有が行え、
セキュリティレベルを向上させるのに役立ちました