非公開ユーザー
精密機械|その他の設計|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Web会議ツールの有効性
Web会議システムで利用
良いポイント
Microsoft Teams導入前は、GoToMeetingやZoom無料版などを使用していましたが、Microsoft Teamsを導入後、Outlookとの連携によりスケジュールの管理がしやすくなり、実際の会議でも”制御を要求”するなどして、会議参加者も表示している画面のどこについて話しているか、また例えば画面に図面を表示している場合などどちら方向に部品を伸ばして欲しいか、画面上の図面でどこがポイントになるかを出席者にリアルタイムで伝えることができるので非常に便利で有効活用させていただいています。
改善してほしいポイント
自分が会議主催者となり、複数のサプライヤー様に新しいプロジェクトの仕様説明をする際、参加者である複数のサプライヤー様は競合になる為、会社名や個人名を他の出席者に表示したくない場合などがあります。その際にシークレットモードを使用して表示名を変更していただくのですが、変更方法が複雑なので表示名変更をもっと簡単に出来る様になれば、さらに便利になると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Microsoft Teamsの”制御を要求する”の機能を使用する前は、図面を画面共有してはいるものの、各参加者が図面のどこをどの様に変更して欲しいかなどが会議の中でリアルタイムに説明・理解しづらく、会議中に別ファイルに図示してメールで送付したりしていたが、”制御を要求する”の機能を使うことで、別にメールする手間などが省けている。特に図面を使用したデザインレビューでは会議時間を10%は削減できていると考える。