非公開ユーザー
自動車・輸送機器|社内情報システム(CIO・マネージャ)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
導入後3ヶ月後の再レビュー
ワークフローシステム,Microsoft Office/Microsoft 365拡張機能で利用
良いポイント
導入後、3ヶ月経過し、本番導入したひな形(書式)も10種類を超えた時点での再レビューします
■ユーザーにとって良い点
・ユーザーにとって、Teamsからアクセスできるので違和感がなく、取っつきやすい
・シンプルな画面構成で、見やすく、簡潔に入力できる。ボタンやプルダウンも普通に良い
・書式本文の印刷と、本文中の一部の項目をリデザインした書式(購買依頼書から注文書書式を印刷)を使えるので、便利
・自分が関わった申請書はいつでも見れる。ステータスもわかりやすい
・一部のユーザーには、自分が関わっていない申請書も、申請書単位で閲覧を許すことができて、重宝している
・Teamsチャットに連携したチャットボットを、「チャットボットマネージャ」から簡単に連携できるため、メール以外にメンションによって、気づきやすく、ワークフローが速く回る
・メンションを見逃しても、自分の承認待ちなどのタブがあり、そこから、一覧できる
■開発者にとって良い点
・凝ったことをしなければ、テンプレートを参考に開発がしやすい
・多彩な承認ルート設定、代理申請、代理承認などの設定が簡単にできる
改善してほしいポイント
1.Teamsから利用できるのは良いが、Teamsを通すとSharePointから直接開くより、初期画面が遅い
この速度を改善してほしい
2.入力チェックをするためには、JavaScriptが顔を出す
簡単な入力チェックは、プロパティによって、定義できるようにしてほしい
JavaScriptの記述は、マニュアルに詳しく書かれていて、よく読めば、不慣れでもできないことはない
ノーコード率を、もっと上げて欲しい
3.承認ルートビルダーの編集機能を充実させてほしい
承認ルートのプロセスにおいて、承認者1と承認者3を入れ替えるとき、入れ替えができず、再定義になる
編集をもっと楽にして欲しい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・慣れると、割とサクサクと画面開発ができて、大変便利
・紙が大幅に減り、承認リードタイムが1/3くらいになっている
・出張先からでも承認できるので、評判がいい
・領収書の糊付けがなくなった
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非公開ユーザー
その他製造業|経営・経営企画職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
使いやすいワークフローシステム
ワークフローシステムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・わかりやすいUI
・Teamsへの通知機能
その理由
・古いタイプのUIなので年齢層が上の方達も直感的にわかりやすいUIとなっています。
・通知方法がメールだけでなくTeamsへのチャットボットを使った通知が可能(追加料金なし)
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・UIのデザインの変更
・TOP画面に表示できる内容の細かな設定
・説明書
その理由
・わかりやすいUIだがデザインが古い
・各書類の特定部分(タイトル・申請者 等)を表示可能だが書類毎に表示項目を気軽に変更できる検索しやすい
・説明書が分かりにくい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・紙の申請の脱却
・承認漏れの減少
課題に貢献した機能・ポイント
・全て電子に置き換えることができ紙ではなく、電子申請が可能となった。
・承認漏れがあった場合は、1日毎に通知が来るなどの設定をすることができるため、承認漏れが減少しました。
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非公開ユーザー
精密機械|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
外部からワークフローアドオンを操作する手段が充実している
ワークフローシステム,Microsoft Office/Microsoft 365拡張機能で利用
良いポイント
一般的なワークフローシステムとしては初心者でも簡単にワークフロー化ができる部品が用意されていますので、直感的にすぐ始められると思います。
運用していくなかでワークフローシステムで利用する各種データベースを外部から操作する要求が出てくるかと思います。そんなときに、各種ツールが用意されているため、簡単にデータベースの更新などが行なえます。
改善してほしいポイント
各種ツールのマニュアルが用意されていますが、内容的に古い部分があるため、常に最新版を公開していただけると助かります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ワークフローの選択肢として配置している各種マスターデータ(組織データ、為替レートデータ、職制データなど)を外部から更新したい要望がありました。
その際、別途用意されているツールを使ってマスターデータを自動的に更新することができました。
当社の場合は、為替レートを月単位に更新しているのですが、今までは手動でマスターデータを更新していましたが、RPAとツールを組み合わせて為替レートマスターを自動的に更新でき時間の短縮を図ることができました。
その他にも、用意されているツールを使っていろんなことができそうです。
検討者へお勧めするポイント
APIも各種用意されていますが、用意されていないAPIでも別途用意されているツールを使ってデータを自動的に更新したりすることができるため情報システム部門の方にとっては便利だと思います。
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