生成AI機能
データ分析
コードのエラーの原因分析などチャットで質問を投げかけるだけで答えに辿り着くことができ、開発や運用など本質的な業務に注力できるようになります。
生成AI機能満足度
2.6
3
札場 貢

札場 貢

シーオス株式会社|倉庫|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済 利用画像確認
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障害調査を、簡単に、複数メンバーで行えます。

APMツール,統合運用管理ツールで利用

良いポイント

我が社では複数のプロダクトやサブシステムを運用しており、迅速な「障害検知 → 原因究明 → 暫定対応」が長年の課題でした。

New Relic の APM とInfrastructure を導入し、Slack との連携によるアラート通知の仕組みを構築したことで、障害発生時に即座に関係者へ通知されるようになりました。
Slackに 届いた通知から New Relic の「Alerts」画面へ遷移すると、操作していたユーザー情報、障害発生時のスタックトレース、ログなど、障害対応に必要な情報を一通り確認できます。
これにより、初動対応のスピードが大幅に向上しました。

従来の監視ツールでは、エラーメッセージを個別に指定して通知設定を行う必要がありましたが、New Relic では基本的なルールに則ってアプリを開発することで、こうした設定が不要になります。
また、ログが New Relic に連携されているため、サーバーにログインして確認する手間もなくなりました。

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