非公開ユーザー
情報通信・インターネット|保守・運用管理|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
SaaS型Officeのメリットとデメリット
オフィススイートで利用
良いポイント
事実上ほぼ一択と言えるOfficeのサブスク化ですが、まず常に最新バージョンのOfficeを利用できるという大きなメリットがあります。
バージョンが変わるたびにOfficeの入れ替えを実施する手間やコストがかからないというのは魅力的です。
端末や場所を問わずネット経由でログインや作業が可能なため利便性が高く、メールはもちろんWord、Excelがブラウザのみでいつでもどこでも利用できるのは素晴らしいことです。
改善してほしいポイント
可能な限りローカルで動作するソフトウェアに近づけようとしている努力は痛い程わかるのですが、どうしてもブラウザ版だと使い勝手がインストール版と異なります。
動きの悪さや細かい表示の差が気になります。
大した問題ではないと感じる方もいるかもしれませんが、結局メイン機ではアプリケーションをインストールして使用してしまいますので、あくまでも急場をしのぐ使い方になってしまいます。
値上げのこともありますが、価格が高すぎる印象もあります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
端末ごとに管理していたアプリケーションのライセンス管理が劇的に改善されました。
ボリュームライセンスでの管理ではなかったため、非常に恩恵を受けた部分だと考えています。