非公開ユーザー
官公庁|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
まさにDXを実現できるサービス
オフィススイートで利用
良いポイント
Word、Excel、PowerPoint、Access に加え、Teams、OneDrive などもデフォルトでインストールでき、業務での文書作成にも最適。またライセンス次第ではMDMやゼロトラストの実現も可能。文書作成だけでなく、企業のあり方を変える可能性を秘めたサービスである。
改善してほしいポイント
Saasなので、インターネット環境があればどこからでもアクセスできることが強みである一方、行政系では会社のネットワークを介してしか使わせたくないという意見もある。これを実現するためにはADFS等の準備が必要で、管理コンソールからアクセス制限がかけることができないのは、費用や運用面ではマイナス。
インストーラーをユーザ側で設計できないため、不意にOneDriveを入れられてしまい、管理者側の意図に反した使い方をされる可能性がある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
昨今のWeb会議の流れを組み、Teamsで打ち合わせをすることが多くなった。その際の文書の共同編集機能は非常に便利。OneDriveと連携することで版管理もいちいちファイルを作る必要がなくなり、あやまったファイルへの編集もなくなった。Web会議が普及するにつれ、多くのファイルを多数と共有・編集することが多くなったのでこの機能だけでも非常に有用。
検討者へお勧めするポイント
office製品のライセンス管理は確実に簡便になる。少し専門的ですが、MSと交渉することで、柔軟にライセンスの在り方設計できます。例えば、デフォルトでは1ライセンスで5台までofficeスイートをインストールできますが、弊社の事情でMS365を3台とボリュームライセンスのoffice2019を数百台等の契約にしてもらってます。