非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
Officeライセンス管理が一元化
オフィススイートで利用
良いポイント
・IT管理者の悩み事であるOfficeのライセンスは、管理画面からユーザーに割り当てるだけで発行が可能。ライセンスはユーザーに紐づくため、PC買い替え時の移行も容易。
・1ユーザー5デバイスまでインストール可能なため「デスクトップPCとノートPCの2台所有」「複数の仮想環境にインストール」等のケースでは、ボリュームライセンス/パッケージ導入のコストを下回ります。
・OneDriveの容量を1TBと余裕があり、社員のバックアップスペースとして、オンライン共有ストレージとしての利用価値も高い
改善してほしいポイント
・Accessを除いた廉価プランを提供してほしい。
殆どの社員はWord/Excel/Powerpointだけで十分です。
・Microsoftの戦略にまんまと乗せられているが、1ユーザーには1TBの大盤振る舞いでストレージ領域を提供するが、テナント共有領域が少なすぎる。SharePointの容量増加は割高となり、個人のバックアップスペースとしては使いきれないほどであるが、共有ストレージとしてのコストパフォーマンスは低い。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
IT管理者においては、管理センターより付与済みのライセンスを一元管理できるため、Officeのボリュームライセンスの管理(利用中ライセンス/残ライセンス等)から解放。
常に最新バージョンを使用できるため、既存バージョンのサポートが終了した際のアップデート管理も不要に、また社員間で共通バージョンを使用できることで最新の関数等の利用も可能に。
個人/事業所内のデータ管理も、徐々にOneDriveに移行し、事業所内の共有サーバーの廃止、PCクラッシュ時の早期復旧に貢献。