非公開ユーザー
組合・団体・協会|その他専門職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
各ユーザー最大15ディバイス利用可能。リモートワークに必須!
オフィススイートで利用
良いポイント
Microsoft 365 standard を利用中。Microsoft Office系のアプリケーションをMac含むPCに5台、タブレットに5台、スマートフォンに5台と最大15ディバイスまでインストール、フル機能が利用できる(モバイル版はPC版と比較すると一部機能制限あり)のが最大の魅力。
私の場合は、職場の了承のもと、職場のデスクトップ、貸与ノートPC(重い)、自宅のPC、個人iPad、個人スマートフォン、兼任している支店のデスクトップPCと6ディバイス
で併用している。基本、普段の持ち運びはスマートフォンとiPadのみ。行く先々に常設したPCで最適な環境での作業ができるのが良い。
また各ユーザーで1TBのOne Driveが付与されるため、Microsoft TeamsおよびSharePointと併用しながら、仕事データの完全クラウド化ができている。プライベートのOne Driveとは切り離して利用できるため、トラブルも発生したことがない。
改善してほしいポイント
保存先のリスト表示を単純化して欲しい
推奨保存先や履歴が優先されるのは時には便利だが、異なった場所に保存したい場合に探すのが手間。ディバイス本体内に保存したい場合など、ディバイス内のフォルダを容易に表示するボタンが欲しい。
最近のwindows版のアップデートで戻る・進むボタンがリボン内に入ってしまったのを以前のバージョンの様に最上部に戻して欲しい
トリミングなどの図の編集をしていると、毎回リボンを切り替えないと戻るボタンが表示されくなってしまったのが不便。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ディバイス毎のofficeインストールとコストを考えなくて良くなった。
スタッフ毎で利用しているディバイスも異なり、個人ディバイスへのインストールの場合は自己負担だったが、一括して職場が負担することができるようになり、特にリモートワークが必要になった近年はofficeの個人負担が一切なくなり、公平になった。
退職時や異動時はアカウントを削除、付与するだけなので、ユーザー数の管理も用意。これまではそれぞれのディバイスのアンインストール、インストール作業が大変だったが、それもなくなった。
上書き保存のミスが大きなトラブル要因であったが、One Driveとの併用により復元が容易になった。
検討者へお勧めするポイント
貸与、個人ディバイスを併用している職場環境の場合は、公平かつ円滑にofficeアプリケーションの貸与ができ、複数のディバイスで個別の経費負担が不要のためお勧めです。