角田 翔
Priv Tech株式会社|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
バーチャル会話プラットフォームとしては相当芯を食っています
仮想オフィスツールで利用
良いポイント
oViceは正式リリース前から利用させてもらっています。
当初から、音声品質の高さ、通信の軽さ、声がけのしやすさ等、弊社が会話ツールに求めるものは相当高水準でした。
ハイペースでの機能拡充もあり、細かい利点はいくらでもありますが、「一人が複数の画面を共有できる」というのを今は特にメリットとして感じています。
(参考情報を複数見ながら会話がしたい際などとても便利です)
また、そもそもの作りとして、2Dでのアバターアイコン表示という方向性は、かなり合理的な割り切り方だと思っています。
3D表示のバーチャル会話ツールもありますが、結局PC画面の中の話でしかなく、3DにするならVRゴーグルを着けるぐらいの方がいいなあ、というのが個人的な感覚なので、
oViceさんのスタンスはかなりプラスの印象です。
改善してほしいポイント
基本的には、高頻度で機能追加・不具合解消が行われているので特段不満はないのですが、
機能追加に伴うそれまでとのオペレーション変更は細かく丁寧にアナウンスされているという印象でもないので(最近は通知が強化されてきたと思います)、
いつの間にかUIが様々変わっていて変更内容自体に気づきにくい、というのが増えたかなとは思います。(まあGoogleなんかも完全にそうですが)
ぱっと浮かぶのはその程度で、やはり大きな不満はありません。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
リモートワーク時に口頭での会話に向けたハードルが高いことの解消が主目的だったので、それは相当解決できたかと思います。(音声品質の高さや通信の軽さ等もプラスです)
また、MTGのようなスケジューリングされた会話もしやすくなっていますが、ふっと気軽に話しかけやすくなったので、気軽な談笑にも一役買っているようです。
連携して利用中のツール