非公開ユーザー
人材|プログラミング・テスト|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
コミュニケーションツールとして優秀でユーザー目線の改良が◎
仮想オフィスツールで利用
良いポイント
出向先でバーチャルオフィスとして利用しているのですが、直観的な分かりやすさがとても良いと感じています。
他のチャットツールや会議アプリとは違い画面上から相手に声をかけたり、会議室が開いているか、ちょっとした会話程度だったりが気軽にできます。
どうしても他のツールだと各々がステータス変更などをしないとわかりずらい相手の状況ですが、例えば"集中エリア"や"休憩エリア"のように区切られているところにいれば「後で見直せるように連絡しよう」「今なら声かけちゃって良さそう」など相手も自分も判断がしやすく「どうしようかな」と考える必要がなくなったのがありがたいです。
また、改善もこまめに行われており使い始めの頃よりも使い勝手や基本的な機能がアップグレードされており今後も良くなることを期待しています。
改善してほしいポイント
日々改善が進んでいるので期待しているのですが、ミーティングなどで大人数が集まる通話になると時折声が入らない人がいる場合があります。
基本的には音関係の不具合のようなものは会議室エリアに入り直すと改善したり、画面をリロードすると直るので大きな問題にはなっていません。
ただ、誰かに聞いてもらわないと気づかなかったりするので、そういったことが減ると細かいですがとても助かります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
細かい業務上の困ったことの解決時間が3割強は時間が減ったと感じています。
チャットツールでテキストに起こすには長く、ミーティングでは5分もかからないような問題解決に役立っています。
自分は出向しているのであまり権限などを持っておらず、他のツールではミーティングのセットができなかったりしました。そうなるとミーティングを開く労力を考えてチャットで質問したりするのですが大した内容でないのですがやはり文章を書くとちょっと時間を取られがちになります。oViceでは自分でも空いている会議室などでサクッとミーティングを開催できたりするのでそこが一番時間短縮につながったと思います。
また、会話する際も周囲のミーティングや会話を気にせず軽く雑談できるというので、より気軽なコミュニケーションが取れ前述のような問題解決に意欲的に取り組めるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
オフィスのデザイン変更ができるので会社に合った雰囲気にすることができます。
なので、変に遊び過ぎないデザインでもパーティ会場のようなものもできるので用途に合わせた利用がしやすいと思います。
基本的な機能は日々アップデートされているので最新の情報を確認することを強くオススメします。
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