非公開ユーザー
その他|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|ユーザー(利用者)
MacOS上でのWindows環境
リモートアクセスツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
MacOS上でWindows環境を利用したい場合の定番アプリケーションです。Bootcampでは再起動は必要ですが、こちらはMacOS上で動作するので、平行してアプリケーションを動作させることができます。仮想ゲストとのファイルの受け渡しも簡単ですし、接続したデバイスをどちらのOSに認識させるかなども選択できるため、シームレスに利用することが可能です。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
マルチディスプレイ環境でCoherenceモードを利用した場合にウィンドウ表示や解像度がおかしくなったり、仮想Windowsでリモートデスクトップをした場合に日本語入力やキーボードショートカットがおかしくなるケースがあります。また、Windows側のライセンスの問題だと思いますが、Bootcampで利用しているWindowsの仮想イメージをParallels Desktopで動作で動作させる場合、Windowsのライセンスがどちらにも必要となりました。そのほか、MacOSのバージョンとともに、バージョンアップされるため頻度が高く感じます。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
MacOSを利用していて、OfficeだけのためにWindowsが必要といった場合にもライセンスさえ用意すれば、簡単に環境を作れました。開くアプリケーションの紐付けさせしておけば、Macのファインダーから直接Officeを起動することもできます。