Matsubara Hisami
Statusbrew株式会社|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
「これができたらいいのに」を全てカバーするSaaS特化ツール
良いポイント
当方、外資系SaaSの日本事業担当者として一人でセールス管理を行っています。
PipedriveはCRM、SFAでは間違いなく1番と言っても過言ではありません。
すでに本社(インド)が4年前から導入していたので、初めは顧客のリードインからクローズまでの管理のために利用していましたが、現在はよりユーザーのアクティビティをPipedriveに記録、様々なプロダクト系APIを通して弊社ツールの改善に結びつける戦略的なフローを確立しています。
何よりもSaaSはサブスクリプションのフローやサイクルが顧客ごとに煩雑なことが特徴ですが、SaaSに特化したレベニューの予想立てやレポーティング機能等、「こうやってできたらいいのに」と思いつくことはほとんどPipedriveはカバーするので、強い味方です。
改善してほしいポイント
Pipedriveは高機能ゆえに「自分で」の勉強が必要です。
個人的にはデモを受けるよりも、「Pipedriveで行いたいこと」をリスト化して自分なりのセールスプラットフォームを構築する方が効率的かつ理想に近づくというイメージです。
「やりたいこと」を明確にしていれば、その方法を検索すればいくらでも世界中のユーザーがあれこれ案を出してくれているので、「みたい数字」などデータの活用目的がはっきりしている事業者向けです。
弊社の本社セールスチームも最初はPipedriveの使いこなしに1ヶ月〜2ヶ月ほどトレーニングに時間がかかっています。
レポーティングは今年、もう少し有効活用していきます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Pipedrive does the hard work.
インバウンドマーケティングを行なっている企業であれば、セールスプロセスにまで繋げられるので結果までの道筋を全てPipedriveで把握できています。