非公開ユーザー
銀行|その他一般職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
導入後6年、プリザンターが現場に受け入れられた理由
良いポイント
プリザンターが当社に導入されてから、およそ6年になります。いまでは日々の業務に自然に溶け込み、なくてはならない存在になりました。
当社はNotesを基盤に業務を行い、Excelも多用していましたが、運用管理に限界を感じていました。プリザンターへ移行し、拠点間の連携が格段にスムーズになりました。現在では、さまざまな業務・場面・用途で、各現場に合わせたアプリが利用されています。定型業務から個別要件のある業務まで、簡単に業務に落とし込める点が、当社に根付いた理由ではないかと感じます。
オンプレミスで運用できることも、当社にとって大きな選定理由でした。情報管理上、クラウドでは現在と同じ運用は難しかったと思います。
また、アクセス権を細かく設定できる点が当社の性質に合っています。基本機能だけでも十分に細かく制御でき、より複雑な要件にはスクリプトや拡張SQL等を用いて対応できます。
画面の見やすさ・使いやすさも、定着に効いたと感じます。入力制限やガイドなどを工夫すれば、利用者が迷わず入力でき、意図しない入力も防げます。結果として問い合わせが減り、利用者が滞りなく業務を進める助けになっています。
改善してほしいポイント
製品への要望というより、運用面で感じている課題です。
プリザンターは自由度が高い分、運用ルールは導入側で意識して整える必要があります。非エンジニアが開発・保守することが多いため、複雑なアクセス制御やカスタマイズは、実現できるからといって増やしすぎないことが大切だと感じます。無理なく運用できる要件に整理しないと、運用が困難になる可能性があります。
アプリを作りやすい反面、利用を終えたサイトが適切に削除されず放置されるといった課題もあります。定期的な棚卸し、管理責任者の設定、廃止基準の策定をあらかじめ決めておくと、長期運用でより使いやすくなると感じます。
また、当社ではPCでの利用が中心です。外出先や現場でスマートフォンから利用できるようになると利便性が上がると思っています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
NotesとExcelを中心に運用していた業務を、部門・支店・センターで共有できる仕組みに移行できました。情報を一元化し、一覧・検索・入力を業務に合わせて整えたことで、拠点間の連携と日常業務の進めやすさが向上しました。
入力画面にガイドや入力制限を設けることができるため、利用者が迷わず操作できるようになり、問い合わせや入力ミスの抑制につながっています。業務を知る人が自ら改善案を形にできるため、要望をすぐに反映できることも大きなメリットだと感じます。
事務職の立場でありながら、プリザンターを通じてアプリ開発の面白さを知り、現場の業務改善に直接関われたことをうれしく思っています。
検討者へお勧めするポイント
ExcelやNotesで管理している台帳・申請・進捗管理を、現場の業務に合わせて少しずつ改善したい組織におすすめです。特に、情報管理の要件からオンプレミス運用を重視する組織や、細かなアクセス権が必要な組織には、有力な選択肢になると思います。
最初から大きな仕組みを作ろうとせず、困りごとが明確な一つの業務から始めるのがよいと思います。利用者が迷わない画面と、無理のない運用ルールを整えながら成功例を積み上げると、社内にも自然に広がっていきます。
6年使い続けて感じるのは、プリザンターは導入して終わりの製品ではなく、現場に合わせて育てていける製品だということです。情報を探す・確認する・共有する手間が減り、管理する側も利用する側も業務を進めやすくなりました。インプリム社が掲げる「マネジメント快適化」を、当社でも一歩実現できたと感じています。使いやすさと柔軟性を両立した基盤を長く提供してくださっている開発者・関係者の皆さまに、利用者として感謝しています。
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