関根 貴宏
株式会社学研スタディエ|進学塾・学習塾|その他情報システム関連職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
社内全体のDXの下地作りに大きく貢献!
グループウェアで利用
良いポイント
■rakumoカレンダー
Googleカレンダーと相互同期される
・複数人のスケジュールを一覧で確認できるようになる
・種別(会議、授業、イベント etc...)を100種類まで設定でき、種別で色分けできる
・会議を設定する際、対象メンバーの空いている時間を瞬時に確認可能
■rakumoボード
・閲覧権限のあるもののみ、カード形式で表示される
・未読or既読の管理、グッジョブ
⇒管理者と投稿者は誰が見たか?を確認でき、自動リマインド通知も可能
・過去の投稿は削除ではなくアーカイブされるので、表示はされなくなるが検索でさかのぼることができる
・部署内の誰に投稿の権限を与えるのかなど、管理が可能。
■rakumoワークフロー
・フォームは自由に作成可能(テンプレートも多数あり)
・稟議申請など、金額などによる条件分岐が可能
・経路の変更の可否は管理側で変更が可能
改善してほしいポイント
■rakumoキンタイ
・一か月の変形労働制には対応しているが、年間の変形労働制は基本対応していない?
⇒年間の変形労働制にも対応できるとよい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入検討時には、社内で多くのデジタルツールが運用されていたが、それぞれ独立したサービスを使用していたため、コストが膨れ上がっていた。また、ツール間の連携が無いこともあり、データの有効活用の難しさや作業の非効率性から、単なるデジタル化に留まっており、DXと呼べるほどの改革は実現できていなかった。そこで、Google Workspace及びrakumo(Google Workspace版)の導入を決定。導入によって「ペーパーレス化の促進」/「機能連携による業務効率アップ」
「デジタルツール使用料のコストダウン」に大きくするとともに、社員が業務を円滑かつセキュアな環境で実施することが可能になり、会社全体のDXの下地を作ることに寄与した。
連携して利用中のツール