非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|開発|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ERPパッケージで利用
良いポイント
今年度から受発注システムを自社独自システムからSAPに変更し運用開始されました。
良い点と言えば、テンプレートを定義して予め発注申請できるようになりました。
他細かいところで以前より外注発注行為や旅費などの経費も一元管理できて「経営層の管理」としては見える化できて良いように思います。
※一般社員の私は、統計機能・状況監視機能が権限上見えないので良さがわかりません。
改善してほしいポイント
ありすぎて困るぐらい仔細がわかりづらいです(ドイツ製ソフト・サービスのためか、用語や手順が従来の自社サービスと異なりすぎて理解に苦しんでいます)。
恐らく上層部(経営層)としての管理機能は、使いやすいのだと思うのですが(従来の自社システムではそういったものが無かったため)、そのデータを入力する社員としてはSAP用語の理解や注意点がぱっと見分かりづらく、メッセージも日本の文化になじまない気がします。
※新規登録しても「プロジェクト更新されました」と出て?となります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
一般社員の利用者としては、まるでメリットが無かった気がします。社内受発注コスト管理するシステムを運営する必要が無くなったのが一番大きなメリットだと思います。
幹部・経営層としては世界的に有名なツール(シェアが高い)ので、管理機能・データ分析等に役立っているのかと想像します。また転職者の誘致を考えた場合(前職で)使っている可能性が高いので要員活用はしやすいのだと思います。
検討者へお勧めするポイント
まったくお勧めする気になりません。