非公開ユーザー
不動産賃貸|人事・教育職|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
感覚に頼った評価が登用まで説明できる基準になりました。
人事評価システムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
評価項目と評価基準をシステム上に明文化し、職種や職位ごとに分けて用意できる点です。評価する側も受ける側も同じ画面で基準を確認できるようになります。
その理由は、これまでは評価する人の経験や感覚に頼る部分が大きく、何をどこまでやれば良い評価になるのかが本人に伝わりにくい状態でした。業務の成果に基づいた基準が先に開示されていると、評価する側も理由を説明しやすく、面談での話が具体的になります。訪問看護と訪問介護では求められる役割が異なり、同じ職種でも職位ごとに期待される水準が変わるため、分けて設定できる点は実態に合っています。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりにくい点
期の途中で評価基準を見直したとき、変更前後の違いが残る形だと運用しやすいです。その理由は、基準を見直した経緯が残っていれば、次の期にスタッフに説明するときの拠り所になるためです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
評価の物差しが人によって異なる状態を解消し、評価のプロセスを透明化できました。目標を達成するために何をすればよいかがスタッフ本人にも見えるようになっています。さらに評価のやり取りが記録として残るため、期限間際にまとめて動くタイプよりも、期間を通してこつこつ取り組むスタッフのほうが長い目で見て伸びていることが分かり、責任ある役職への登用を判断する材料にもなりました。
課題に貢献した機能・ポイント
職種や職位ごとに評価項目と基準を設定し、事前に開示できる点が大きいです。目標の設定もフィードバックの記録も同じシステム内で行えるため、期末だけの一方通行のやり取りにならず、働くスタッフの目線を取り入れた運用につながっています。
検討者へお勧めするポイント
職種や働き方の異なるスタッフを抱えており、評価が特定の人の判断に偏りがちな会社に向いていると感じます。職種や職位ごとに基準を分け、事前に開示できるため、評価の理由を言葉で説明しやすくなり、本人にも目標達成までの道筋が見えます。評価の記録が積み上がると日頃の取り組み方の違いも見えてくるので、登用や配置を考えるときの材料にもなります。人事担当を専任で置けない規模でも、設定すべき項目は多くないため、これから評価の仕組みを整えたい会社にも合うと思います。
触れてみた範囲でのメリットは、文章を書く場面で下書きを用意してもらえるため、白紙から考える負担が軽くなることです。もう一つは、書き方に迷ったときの手がかりになり、評価に不慣れな管理者でも取りかかりやすいことです。一方で、日々の業務が優先されると、AIコーチまで手が回らず、今のところ使う場面が限られています。機能そのものよりも、どの場面で誰が使うかを社内で決め切れていないことが要因だと感じており、そこから整理していきたいです。