非公開ユーザー
官公庁|その他専門職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
災害時への備えは企業にとって必須
安否確認システムで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・年に数回の安否訓練で使用してします。社員に安否確認メールが一斉に送付され、家族や家屋の被害状況や出社可能時期などを返信することができます。大量の社員がアクセスしてもパンクしないようにサーバが構成されているようです。2011年の東日本大震災後の導入でしたのでまだ実際の災害時に活用されたことはありませんが、訓練では特に問題なく機能しています。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・各拠点や人員の被災状況を地図情報と合わせてマッピングできる機能があると良いかと思います。例えば中央区を進言とする地震が発生した場合に、中央区の職員から収集した情報を中央区の地図と合わせて表示することができれば特に被害の大きい場所を特定できるなど、便利かと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・東日本大震災以後、災害時にどう職員の安全を確保あるいは職員の状態を迅速に把握するかは企業にとって大きな課題となりました。今、まともな大企業であれば何らかの安否確認ツールが導入されているはずで、万一の災害への備えとして機能していると思います。また、そのようなツールが整備されていることで従業員にとっては安心感が与えられます。