非公開ユーザー
喫茶店|経営・経営企画職|1000人以上|ユーザー(利用者)
イントラ情報共有を目的にするには検索機能の力が足りなさすぎる
グループウェアで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
社員のIDに対して細かく閲覧の可否を設定できるので、イントラのポータルとして「そこに情報があるようだ、でもアクセスできない・・」という状態を作ることができる。セキュリティ目的にするにはメリットがある。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
折角の情報が集まったポータルが構築されていても、欲しい情報にたどり着かない点。運用側の問題もあると思うが、フォルダの階層構造のような古臭いカテゴリを辿っていかないと、それらしい情報のありかにも到達できない。
課題は、検索の機能があまりにも貧弱な点。キーワードで検索しても、数年以上前の使われていない登録情報などが上位に表示されてしまい、使えない。高度な検索を試みようとすると、ACCESSで見るような、単語を含む、含まないのような設定画面が出てきて驚いた。元がSQLサーバーベースだからでしょうか。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
企業のイントラ情報ポータルとして、ここに行けば、どこかには辿っていけるはず、という安心感はある。しかし情報が一元的に管理されているかは、運用側の利用方法による。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
企業の成長を考える上で、セキュリティを重視するか、迅速な情報共有を優先するかによって、評価軸が変わってくると思います。セキュリティ面や他のマイクロソフト製品との連携を考えるならば、検討すべきかと思います。