内山 敦史
株式会社シー・アール・エム|印刷|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
VTシーケンスを確実に解釈して表示してくれるターミナル
ターミナルソフトで利用
良いポイント
昔から使っているからといえばそれもあるのだが、
ほかのターミナルソフトに乗り換えようとすると
なぜかCUIアプリケーションによってはVTシーケンスの解釈に問題があり
画面が崩れることが多い。
そのたびにTeraTermに戻ってくる。
ある意味日本ではターミナルソフトのリファレンス実装のようになっている。
そこがもっともよいポイントだと思う。
改善してほしいポイント
特になし。
ただ、過去のバージョンのメンテナンスがメインになっている現状を打破してもよいとするなら、
やはりウィンドウ内のペイン分割機能があるとうれしい。
SDI時代のまま複数のアプリケーションウィンドウを並べると
タスクスイッチのたびに大量のタスクが並んで操作しづらい。
効率が改善すると思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
とにかく安定したターミナルソフトが手元にある、という点で最大の貢献をしてくれている
Windows上では業務にトップレベルに欠かせないソフト。
操作体系も長年変わらないので、
手順書などを書いて別担当に引き継いでも支障が出ないという点でも業務に貢献してくれている。
TeraTermを使っていてトラブルが起きれば
「TeraTerm以外がおかしい」
と切り分けができるほど信頼性が高いと感じている。