良いポイント
フリーのテキストエディターで良い点は軽快に動作すること。ルーラーの表示、行番号の表示や、アンドゥ・リドゥ機能、クリッカブルURL機能など、メモ帳にはない多くの機能を備えている。起動時に行頭・行末の禁則処理まで設定できる折り返し機能、IMEを自動的にONにする機能や、行頭・行末の禁則処理まで設定できる折り返し機能、アンドゥ機能(最後の操作を取り消して元の状態に戻せる)機能は素晴らしく便利。もちろん、私が個人的にプログラム用に気に入っているには、ドラッグ&ドロップ編集、HTMLタグやPerl言語の色分け表示、矩形選択などの機能である。メモ帳以外にさくらエディターも使用しているがそれより便利なソフト。
改善してほしいポイント
経験談で書きます。ファイルオープンで、”他のプロセスにより書き込みが禁止されている可能性があります。書き換え禁止をセットしました。”というメッセージがでることがあります。これが出るとファイルの編集ができなくて困ります。今は経験的に、フォルダを新たに作って、そこに中身を全部コピーして解決しています。コピーすると、ファイル、フォルダのセキリティの中にあった不明なアカウントがなくなることで解決しているのだと思います。「読み取り専用ファイルを認識して書き換え禁止にする」のチェックを外すと問題が解決するとの記事も見つけましたが解決できるのか未確認です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
私は昔ながらのレガシーHTML資産を面倒見ることが多く、色分け表示、矩形選択などの機能が大変役に立っています。昔は、メモ帳を使用してプログラムを見ていたのでわかりにくかったので助かっています。具体的な機能で説明すると、ショートカットキー「Ctrl + z」の「元に戻す」機能は64回前に戻せるのは便利です。思わずプログラミングに集中して修正を繰り返してしまって基に戻せないことが別のエディターではありましたがTeraPadでは助かります「編集モード」を選ぶと、数々の言語モードが用意されていてHTMLやJavaScript・Ruby・PHP・C++など、様々な言語に応じてTeraPadが適切に色分けしてくれるので今どの言語でプログラミングしているかが意識できて無駄なミスも減りました。又、Webページを制作する時に便利なのが「ブラウザでのプレビュー機能」です。ボタンでブラウザを呼び出せて、実際に編集していたHTMLファイルの「プレビュー」画面が表示可能です。私は、Webページ開発時は、何度も繰り返しプレビューを見ながら制作するので非常に便利な機能だと思っています