五島 僚太郎
有限会社SCC大阪|介護・福祉|開発|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
社内のナレッジシェアにかけていたコストの削減が進んだ
コラボレーションツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
ITツールが得意ではないスタッフでも迷いにくい操作画面になっていることが、良いポイントだと感じています。
そのように感じる理由は2点あります。
・ブログを書くように手軽にマニュアルを作成し共有できること
・事前にステップを入力し、詳細を記述していくという型が操作画面上である程度決まるため、マニュアルを作成する際に大きなバラつきが生じないこと
上記2点が効いて弊社のビジネス上の課題解決につながったのかなと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
主要な機能に関しては、現時点で特に不満はありません。
強いて言うなら、通知系の連携に関して改善を加えていただきたいとお伝えしています。
toasterではチーム内で起こるイベント(マニュアルに対してコメントや権限の追加など)の通知が現在、操作画面上とメールで行われています。
チャット系ツールに対して通知が飛ぶようになれば、よりスタッフがマニュアルへアクセスする頻度が増えるのではと期待しています。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
ITツール導入を進めた管理者目線で言えば、
以前はOffice系のツールを活用しマニュアルの作成を行っていたのですが、ツールバーに表示されたメニューも多く、様々な機能があるため研修に多くの時間を費やしていました。
具体的には全体研修で60分×2回、新しいメンバーが入る度に個別で60分取るようなスケジュール感です。
toasterで作成するようになってからは、スタッフ間でツールの使い方に関して教え合いが発生し、初回の60分以降は特に研修を行っていません。
わかりやすいヘルプのブログもあるため、先にそれを共有しておくことで、疑問が解消するケースもありました。
また現場目線で言えば、マニュアルの作成にかかる時間も削減されました。
以前は作成を依頼した際に、1ヶ月以上かかっていたものが1週間、最短だと翌日には作成されているということが起きています。
現在は弊社の別事業部も活用し始めています。
今後もtoasterを活用しナレッジの共有を進めていこうと思います