非公開ユーザー
マックス株式会社|その他製造業|ITコンサルタント|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用
『取引先情報の一元化』にマストなLCL連携
企業データベースで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
1)ランドスケイプ社独自の事業所DBから企業コード(LBCコード)をセールスフォースに自動割り付け
2)ランドスケイプ社独自の事業所DBから企業属性情報をセールスフォースに15分に1回、自動連携
3)ランドスケイプ社独自の事業所DB側で企業属性情報に更新がある場合、セールスフォース側の情報を自動更新
4)ランドスケイプ社独自の事業所DB側で、特定業種のホワイトリストをリスト化できる
その理由
1)~3)は、LBCコードおよび企業属性情報の自動割り付けにより、セールスフォースの取引先オブジェクト側に、「世の中の公式な表記・内容で」情報が残っていくからです。
セールスフォース側の取引先では名刺スキャン、社内ユーザの手入力によりどうしても表記ゆれや情報不備が起きてしまいます。
LBCコードを割り付けることで、セールスフォース上の取引先名に表記ゆれがあっても、公式・公開の会社名および事業所名で自動補正されるように、ランドスケイプ社ご協力のおかげさまでセールスフォース側の仕組みを改善できました。
4)については、売上純増を狙えるターゲット企業候補をとらえることができるからです。
改善してほしいポイント
ランドスケイプ社独自の事業所DB側で、特定業種のホワイトリストをリスト化できる、ことに今後も期待しています。
「業種」による、ターゲット企業絞り込み、抽出の効率化に取り掛かっています。
ある製品のターゲットを都道府県別に抽出する際に、「この業種名かな」と当たりを付けてみても、想定した企業が無く抜け漏れがある場合があります。
u-Sonarを使う現場の営業部は「製品Aのターゲットを抽出する場合は、現状の社内マーケティング上では、これこれの業種で検索すれば出るよ」と明確になって喜ぶでしょうし、営業側にもナレッジとなって活用が進むと考えています。
「良業種」を活用してみる、といった方法もトライしていますが、うまい方法があればご教示いただけると幸いです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
【課題】
u-Sonar活用により、2段階に分けて課題を解決しようとしています。
第1段階 LBC割り付けによるセールスフォースの取引先レコード14万件の精度向上
第2段階 企業リスト活用と活用結果のセールスフォース登録・見える化促進
【u-Sonarの貢献】
第1段階については、ランドスケイプ社ご協力のおかげさまでセールスフォース側の仕組みを改善できました。
LBCコード自動割り付け開始して1年半くらいで、全取引先14万件のうち6割の8万件にLBC情報が付きました。
取引先14万件のうち数万件は現場では使っていない(取引先作成後に更新無し)ことから、運用管理者の実感としては8割くらいはLBCが付いている認識です。
【メリット】
拠点が違う営業メンバー、異動した営業メンバーがSF取引先画面を見れば企業情報を正しく確認できるようになりました。
セールスフォース上の取引先名に表記ゆれがあっても、公式・公開の会社名および事業所名で自動補正されるようになりました。
第2段階については、企業リストを抽出して攻略の空き部屋管理ができること、ターゲティングができることが営業現場に浸透しつつあります。
検討者へお勧めするポイント
取引先情報の一元化をセールスフォース上でおこなううえで、「この取引先情報はどこまで信頼できるのか?」は、常につきまといます。この点に真正面から答えないとセールスフォースユーザは本気で活用してくれないと考えています。
その点で、ユーソナーは答え、マストなシステムです。
連携して利用中のツール
カスタマーサクセス担当
OFFICIAL VENDERユーソナー株式会社
いつも当社サービスをご活用いただき、ありがとうございます! 改善ポイントとしてご意見をいただきました業種の使い勝手につきまして、既に様々な条件でお試しいただいているようで、嬉しく思います。 特定商材のターゲット業種の確認には、サイドソナーのトランスのご活用がおすすめでございます。 既にお取引のある特定商材のお客様の企業リストをトランスに入れることで、お客様の傾向を分析することができます。 分析によって判明した業種の傾向を使って、リストの作成をいただければ、既存顧客と似た業種を持つ企業リストの作成が可能です。 ぜひお試しください。 より皆さまが使いやすく、成果につなげていただけるサービスを目指して改善に努めてまいります。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。