非公開ユーザー
銀行|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・ユーソナーでしか手に入らない法人情報が豊富
・企業のWEB行動履歴からインテントデータを取得でき、デジタルマーケティングに活用できる
その理由
・これまでは法人情報を名寄せすることはかなり困難であったが、ユーソナー活用により名寄せが容易になった。
・自社サイトだけではなく、取引先がどういった商品・サービスに興味があるのかがわかるようになった。これまで取得できなかったデータ取得ができるようになり、デジタルマーケティングの幅が広がった。
改善してほしいポイント
自社で使用している分析ツールと、ユーソナーのデータを掛け合わせてデータ利活用をしたい。現状はプランソナーでターゲットリストを作成して、CSVにした後、自社の分析ツールにインポートする必要がある。自社のDBに連携されればすごく使いやすくなると思った。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
LBCコードを使用することで、法人先の名寄せが正確に出来るようになった。これまでは法人先の名寄せが難しかったため、1先の実績を集計することが困難であったが、容易に集計することが可能になり、マーケティング施策の無駄打ち等がなくなった。自社顧客とLBCコードのマッチングも9割以上できており、ほぼ全ての法人先の名寄せができていることはメリットと感じている。
検討者へお勧めするポイント
法人先の名寄せができないために、うまくデータ利活用できていない方、新たな切り口でアプローチしたい方にお勧めです。自社顧客とLBCコード(ユーソナーの法人統一番号)の紐付け率は90%以上であり、ほぼ全顧客に対して名寄せができています。名寄せができることで、これまでは無駄打ちになっていたマーケティング施策がなくなり、効率的に施策展開をできるようなります。
また、興味シグナルというデータを使用することで自社データだけでは取得できないようなデータ活用も可能。例えば、「コピー機」、「複合機」、「プリンター」のようなキーワードを予め設定でき、これらのキーワードに関係する外部メディアにアクセスしたことを検知することができます。これにより自社サイトのデータだけでは絶対取得できなかった新たなニーズが分かるようになり、新たな切り口でのアプローチが可能となります。