顧客情報のリッチ化で営業機会が増加

改善してほしいポイント

改善してほしい点としては、今のところ特にないですが、しいて言うなら新しい機能（経済安保やホワイト×グリーンなど）が早く実装してもらって、その情報を見たいということですね。
あとは、ニュースの網羅性はなかなか難しいですが、どんどん新しいコンテンツ、メディアを追加してほしいなと個人的に感じています。
プランソナーのライブアクセスや興味シグナルも利用していますが、いまいちその活用方法がうまく理解できていないので、金融業としての活用方法など、ヒントいただけると嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

本格的に活用していくのはこれからですが、今想定しているのは、プランソナーを使い、戦略的で有効面談および成約確度が高そうなターゲットリストを抽出し、営業活動に役立てる。その情報とSalesforceに蓄積された内部情報とUsonarのストーリー情報を掛け合わせて、よりお客さまにあった提案ができるように、本部でも様々な顧客起点の施策を検討していきたいと思っています。期待する効果としては、従前のターゲットリストと比較して、有効面談件数の増加や案件や在庫件数の増加、成約件数の増加を期待したいです。

検討者へお勧めするポイント

間違いなく言えることは、上場企業、大企業、中小零細企業まで法人情報を広くカバーしている企業はUsonarだと思います。
Usonarサービスを利用することで、営業活動における多くの「気づき」を得られる気がしていますし、その情報を対話のきっかけにし、提案の糸口、案件獲得につながっていくものだと期待もしています。来年度からしっかりSalesforceと一緒に使いこなし、導入効果を得られるように取り組んでいきたいと思います。